シーマのy32シーマ・32シーマ・当時仕様に関するカスタム事例
2020年05月22日 01時00分
平成14年から平成5年式のY32シーマに乗っている昭和56年式です😂 山梨では数少ない当時セダンでコツコツ頑張っています。 車は何でも好きなので、ジャンルに関係なく仲良くしてもらえると嬉しいです😊 フォローして下さった方はフォロバさせて頂きますが、基本的に自分の方から積極的にフォローすることはございませんのでご了承下さい。数重視の方はごめんなさい。 ※現在インスタがメインなので低浮上です。宜しければチェックお願いします。 ID turbo_kai_32
ご無沙汰しております😅
少し前になりますが、ちょっとだけリメイクしたのでサクッとご紹介したいと思います。
もちろん昨年からの「当時仕様」というテーマからブレることなく、小技などにこだわってより当時感を強めました。
まずグリルにCimaのエンブレムを追加。
グリルにY32シーマの筆記体エンブレムを付けるのは、当時流行ったワザのひとつです。
顔つきにパンチを効かせるためにゴールドにしたかったのですが、当時物はなかなか見つからないのでゴールドエンブレムを製作・販売しているベイロードヨコハマさんに相談して作ってもらいました(現在は商品として普通に購入できます)。
エンブレムを生かすため、グリルのメッシュは黒で再塗装。枠も塗り直しました。
エンブレムとのバランスを考えてそれまで付けていたインフィニティQ45のナンバーベースを外し、バンパーも丸ごと再塗装して綺麗さを向上。
KAMEIのボンネットスポイラー(VW用)も装着。
ワゴンやコンパクトセダンでヨーロピアンスタイルが流行っていた90年代に人気だった流用パーツのひとつで、セダンでもハイセンスな宮城のチーム「トレンディ」などが取り入れていました。
ポン付けに見えますが、隙間なく付けるために結構加工してます(笑)
最近はあまり見かけなくなったピラーエンブレム。
これも当時感を出すためには必須ですね!
新品です。
絶対付けたかった念願のバックフォグ。
昔は片側だけでしたが、当時の定番はやっぱり左右2個付けだったので外さずに行こうかと。
90年代に販売されていた、ホンダと同形状のアメリカンモンスター製です。
枠はボディ同色!
昔はトランクにチームのステッカーを貼るのが主流だったので、作ってみました(笑)
ホイールは長く履いていたブリッツBRW03を卒業し、セダン向け当時ホイールの代名詞であるガルトマイヤーに変更!
しかもクロームメッキ×ゴールドピアスの最強コンビ✨
当時物としてはメッキのディスクがめちゃくちゃ状態が良かったのも、選んだ理由のひとつです。
リムの傷と歪みは業者さんに依頼して徹底的に修正。
ガラスコーティングも施工してさらにピカピカ!
ナットもマックガードのインストレーションキットを新調しました。
タイヤも妥協せず国産の新品、ニットーNT555G2を組み込みました。
エアバルブキャップは隠し持っていたジャンクションプロデュースの当時物。
ラストはVip Roomのメタルスカッフプレート。
90年代後半に販売されていた、メッキのスカッフプレートです。
シーマ納車直後に付けて2〜3年で外し、物置に寝かしていましたが15年振りに引っ張り出してレストア。
ピカールとホワイトダイヤモンドで一生懸命磨き…
Vip Roomのステッカーはワンオフで作り、書体とサイズも忠実に再現。
ドアを開けないと気付かれない自己満アイテム😂笑
駆け足で紹介しましたが、今回もマニアックですいません(笑)
Y32シーマでリアル当時仕様を極めるために、これからも精進していきます!