スカイラインのFICDソレノイド・AACバルブ清掃・雨上がりの夕方・フェンダーフェチ・ECUリセットに関するカスタム事例
2021年06月14日 08時42分
SZTMはスズトモとでも読んで下さい。2003年にR33を中古で購入。その後ひたすら乗り続けています。純正+α志向です(*^^*)。2009年からeKをセカンドカーとして導入し、eKがノートにサイズアップし、更にはニスモになり…。なのでそっちが実質のメインファミリーカーになり今ではスカイラインが車庫から出るのはレアケースです。しかし良い車なので今後も少しずつ手を入れながら、手放すことなく乗り続けていきます。応援宜しくお願いします。 フォロー歓迎です。(*^^*)
乗車時、この角度から見るドアからフロントフェンダーまでの肩のラインが好き♥
雨上がりの屋根。
AACバルブとFICDソレノイドの清掃の際、調整スクリューやソレノイドを外して、穴からエンジンコンディショナーを吸わせて清掃したのですが、その工程が暖気途中だったため、ECCSが「暖気中はガソリン噴射濃度を濃くしないとエンストする」というような学習をしてしまったようです。
昨日、エンジンを掛けたらアイドリングが全く不安定でアウトでした。
現象としては、水温40℃くらいで、エンジンを掛けた直後は良いのですが、徐々にかぶりはじめ、バラバラとアイドリング回転数が落ちていき、最初は25%くらいのAACバルブも10秒くらいで全開になってしまいます。排ガスも物凄くガソリン臭い。
走行中や、アイドリングでも暖気が完了した水温になったとたん急にまともになるので、これは学習だなと思い、ヒューズを抜いて学習リセットしたら、今朝の暖気は大丈夫でした。
エアフローを通過せずに外気を吸わせるようなメンテナンスをやった後はECUをリセットしましょうという教訓でした😄