マークXのDIY作業・追加メーター・マークX 130系・自作加工・大人のおもちゃに関するカスタム事例
2020年08月31日 22時08分
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マークx に3連メーター?!?
何がともあれ完成したので投稿します笑。
もともとメーターが付けたかった訳ではなくスピーカー交換に加えウーハーを付けているのでアンプやら何やらとバッテリーの劣化を監視する為に電圧計が欲しかっただけなのですが…どうせならカッコいいやつ。どうせならと…笑
結果こうなりました。
最初の構想段階。
前面にしたかったのですがメーターの厚み分が1cm程ありフタに当たってしまうためパネルをその分後ろへ下げる必要があることが分かりました。
いきなり装着してる部品は切るのもったいないので某オクで同じ物を3,000円程で入手。
化粧パネルは柄が違ったので今ついているものを移植します。
メーターパネルを下げ本体を仮固定。
両側が不格好なのでパテで成形する事に。
両側のパテを増やしサフを入れて塗装していきます。
ステッカーを貼ってみましたがダサいので却下。
ステッカー無しで行きます。笑
ただ付けるだけでは芸がないのでせっかくのヌルッと開くこのフタに電源を連動させて見ます。
使ったのはヒンジスイッチと呼ばれる小さな接点スイッチ。これをアクセサリーに割り込ませフタのヒンジに取り付ける事で蓋の開閉に連動して起動する様にできます。もちろんフタを閉じればエンジン始動中でもオフになります。
もちろん脱着を考慮してワンカプラーで外せるようにしてあります。
言葉ではわかりづらいので動画にしました。
使用した接点スイッチです。
オムロン製 SS-01GL2 です。
モノタロウ価格 ¥241 税込
メーターは説明するまでもないかもしれませんが
52Φだと安いのでオートゲージ の新しいヤツです。355シリーズ フル機能モデル。
峠を攻めたりサーキットを走る訳ではないので国産の高級メーター類はあえて避けました。そこまでの質は元より求めてないし何より電圧計以外は飾りなので笑笑。
3個送料込みで2万円程でした。この精度・性能のメーターがかなり安く手に入るようになりましたね笑笑。