MR2の辺境伯さんが投稿したカスタム事例
2022年05月21日 20時26分
南信州の辺境に暮らす、自称「南信州某地区一のMR2使い」です(笑) MR2には1型、3型と乗り継ぎMR2歴も35年目に突入しました。 今の3型GTは'94年から、エコカー補助金、割増税率の逆風と嫁さんからの廃車圧力に耐えながら維持してきました(笑) MR2GTとシエンタの2台体制の維持に苦労しつつも、最後のMR2オーナーを目指し、また理想のMR2GT完成のため頑張っています。
トヨタ店のK君から「MR2の修理が完了した」と電話があり、先程MR2GTを引き取ってきた。
僕のMR2GTのリトラクタブルライトは左右で動きが違うので半目だと左右で高さが合わず、窓ガラスの鳴り修理のついでにリトラの調整もお願いしたのだ。
昨日も書いたが、リトラクタブルヘッドライトは今や絶滅種なので今の若いメカニックは触った事もないし、ましてやMR2を始めとするセリカやスープラなどのリトラ車はトヨタ店やトヨペット店では扱ってなかったので、メカニックに構造を知って貰うため手持ちの予備のリトラユニットを渡したのが功を奏し、見事に復活し半目も揃うようになった。
K君も「実物を見て構造が理解出来たので、『このネジは外しても大丈夫』とか自信を持って作業が出来た」と言っていたので、役に立ったみたいで良かった。
僕のMR2GTは修理が完了したけど、AWの方は更に状況が悪化したようだ。
マフラーはフジツボを勧める方向で話を持って行くみたいだが、実は触媒もダメで触媒を探すも見つからない…みたい。
そもそもは、「間欠ワイパーにならない」と言う修理依頼だったのが、際限なく不具合が見つかりK君も「どうしたら良いのか?」と悩んでいる様子。
僕のが1週間で退院出来たのはラッキーだったかも?(笑)