クラウンセダンのSecond Stage・カーボン調・インテリアパネルに関するカスタム事例
2021年11月06日 16時03分
Second stageのカーボン調ドアハンドルパネル。
最初は楽天に売ってたステンレス製の同種のパネルを買ってみたが造りが雑で穴の位置が合わないとか
残念品質だったので、そのままゴミ箱にダンクシュート。
評判の良さそうなSecond stageに買い替え。
1mm厚(?)アクリルシートを真空成形したものっぽい。たぶん。。。
光沢の質感も良い。
アクリルなので紫外線による黄変はしないので
耐光性も良いと思う。
ただし、雑に扱うと割れる。注意。
これが他社製で見かけるPC(ポリカーボネイト)製になると
ちょっとやそっとじゃ割れにくくなるが
今度は紫外線で黄変するので、太陽光がガンガン入ってくる
車内には向かないと思う。。。
どちらも一長一短か。
まあ、一回貼り付ければ剥がすことはない場所であれば
アクリル製の方が良いでしょう。
黒カーボン模様の転写シートで印刷後、裏からシルバーを吹いて色を出している造り。
両面テープがかなり優秀。しっかり貼り付く感じで安心感がある。
後席はこんな感じ。
単体で見るとシルバーの模様が浮いて見えるが
貼ってしまうと
思いの外、純正カーボン調パネルと違和感がなく溶け込んでると思う。
まあ、明るいとこでは後付け感は少し目立つかな。。
懸念事項だったボタン穴の位置は
バチバチに合ってた。
精度は良い。
リアツイーターの穴位置も問題なし。
アンビエントライトの穴もきっちり揃ってる。
助手席側。