エッセの激ワゴさんが投稿したカスタム事例
2023年12月25日 22時13分
昨日外したアクスルのナロー寸法を確認せんとな~と思って、ふとケルシャーの8Jを履くのにしっかり仮履きすらしとらんな~そもそもナローしても履けんと意味無いなと思って噛ましてみた。
意外なことにフロントは車高調のブラケットと指一本以上隙間がありました。
リアの方がキツい…。
というのも純正アクスルに3°のキャンバープレートで既にブレーキホースとサイドブレーキワイヤーが干渉しておりますハアハア
セットバックを変更してあるアクスルをナロー加工するのでもちろん各ブレーキのワイヤーなりホースの位置も変わりますが8mm後ろにずらしてある&4cm上げ等も考慮しても、やはりこれらのステーの位置変更はしておいた方が良いですね。
あと間違いなくストリートライド標準リアスプリングがぶち当たります。
まあこれに関してはダウンサスカットなり手持ちのシュピーゲル車高調バネを短いのにしたら良いから問題の内には入りません。
前後共に3cm飛出しておりますがわたくし基準ではツライチです。
これに関しては本来のわたくしの思う清く美しく正しい歴史認識に基づく最高のツライチです。
タイヤのトレッドがフェンダーに収まってさえいれば何ら問題とはなりません。
というわけでこいつです。こいつをナロー加工して一回組んでからケルシャーを噛まして位置関係を見ながらホイールの逃げ加工とステー見直しという二度手間を行います。
しかしこの二度手間をする価値はありますね。
たぶんのたぶんの予想なんですが、純正よりハブ位置が斜め上にズレているので、必然的にそこらが予想よりは交わす方向にはなると思うのです、が、所詮は机上の空論ですので…。
どのみちナロー加工したのにワイトレかスペーサーは必須です。
逆張りで実質ナロー分の10mm内外の噛まし物を入れたら少々のステー位置変更で間違いなく逃げるので。