フォレスターのタイミングベルト交換・カムプーリー交換に関するカスタム事例
2024年07月06日 14時58分
前回タイベル交換から10年になるので、お世話になってるショップでタイミングベルト、ファンベルト、ベアリング、ウォーターポンプ、サーモスタット、各シール等交換。
GDBなどこの辺りの年式はカムプーリーが樹脂製のため経年劣化で割れる可能性があるため対策でTOMEIのアルミプーリーへ…の前にプーリーのボルトが緩まないことも有名で私の車両も例にもれず工具をボルトに溶接してなんとか外せたそうです。
クランク、カムシール交換してアルミプーリー装着…がこのプーリーに合うSSTが無いため制作したそうな…
20年頑張ったカムプーリー…樹脂とゆうより何か陶器のような感触。
整備士さんが緩まないボルトと格闘した跡。SSTのはめ込み辺りが欠けてます(笑)
とりあえず数年かけて行った大掛かりな維持整備はこれでおしまい…のはず。
そこそこ費用はかかりましたが、無駄に高価な最近の車に比べたら全然なので、まぁ、良しとします。