クラウンセダンの220クラウン・クラウンRS Advance・拘り・ブラックスタイル・純正然への拘りに関するカスタム事例
2021年10月26日 09時29分
今回のテーマの純正擬似色パールブラックへのパネル変更は一先ず完成です。
私のクラウンにはテーマとして「ブラック」のテーマがあるので、外装と内装は黒をテーマに行ってきました。
外装はメッキの排除。219ボディに11BK12と202のブラックで構成してます。
今までは、外装にはリアルカーボンを混ぜて、ミラーカバー、ピラー、ルーフランニング、ドルフィンアンテナ、そしてアウタードアハンドルにリアルカーボンを混ぜていましたが、やはり外装にカーポンは劣化が起きるので(でもカーボン調だと…💦)そういった類のことがきっかけで、すべてカーボン類を外しました。
そうなると、アウタードアハンドルのメッキ加飾が気になってしまい今回は「ひきだ」さんに依頼して
1.内装パネルのピアノブラックに加工済のパーツを純正パネル(純正ブラックパネルはパール色が混ざっており、色番号が発見できない)と同色のパールブラックに調色をしていただき全て取り替える
2.アウタードアハンドルのメッキ部分を11BK12に変更する
と言うテーマでこの数ヶ月やっていました。
シフトノブの天板変更です。
元々はG社のカーボンの天板にパンチングレザーにステッチものをピアノブラックに変更しました→そして今回はこの純正調パールBlackに塗り替えました。
この色替えは、暗いところで見るとほとんど変わったように見えませんが光が反射するとやはり違います。
その際シフトブーツも、カーボン調からパンチングレザーDIYで変更しました。
生地を仕入れ、裁断をして縫い合わせました。
結構良い出来です。😃
というか出来が悪いと私はつけません。神経質なもので…ww
今まではDIYで作ったものが多々ありますが駄目なものは全て外してきました。
失敗は成功の元ですね😅👍
オーバーヘッドコンソールも自家塗装でピアノブラックに変更していましたが、どうせならと言うことでこちらも、純正調パールBlackに変更です。
テカテカだと気持ちいいですね🌟
そしてアウトドアハンドルのメッキパネルは11BK12に!
ここは219でもよかったのですが、サイドから見たモデリスタのミラーカバーと純正エアロのアンダーメッキそしてCピラーのクラウンマークを11BK12にしていますので。
ここは色の割合から考えて11BK12です。
この色はすごくお気に入りです。😀
パネルをとると、このようになっています。
取り付けはテープで可能ですが、取り外しは内側で樹脂で止まっているのでアウターハンドルを一度外さないと難しいです。
すべてメッキが排除されて、すっきりしました。
何台も車乗りついていますが、メッキがあると高級感がでますよね!!今まではメッキパーツを多く入れていた車もあります。😁
ブラックアウトすると意外に小さく見えたり、陰影がつかなかったりしますが、まとまり感が増して、
良い感じです。
黒でもいろいろな色を組み合わせることにより、陰影は出るので光が当たると立体感が出ます。
内装もブラックを基調にして、LEDも基本的に白色ではなく暖色やブルー系を主軸としているので、なんとなく高級感が上がるように仕上げてます。
クラウンオーナーではない限り乗った瞬間は「クラウンてこうなんだ」と思っておしまいですが、純正を見た後は、「全然違うね」と言ってもらえるように、あまり大げさではなくいじっています。
この2年半でいろいろいじり倒しましたが、結局は足し算が引き算になって言って、純正??みたいな仕様になりました。
次は明日あたりパーツが到着予定です!😁👍