BRZの夏休み・DIY・オイルパンバッフルプレート装着・スパークプラグ交換・東名パワードに関するカスタム事例

今回の夏休みの作業の中で重めだったオイルパンバッフルプレート取付

初めて弄る箇所だったので試行錯誤しながらで楽しかったですが、気軽にはできないですね〜

バッフルプレートは東名パワードのやつ
オール金属で可動部なし

２段構成でオイルパンからの溢れ防止とストレーナ吸引重視の２段目で効果ありそうな見た目

あと、オイル上抜き出来るらしいので…

エキマニ外して

オイルパン外し

とりあえずここのもりもり液ガスは灰色
特にちぎれた痕は無し

噂のストレーナのフィルター

まあ、そこそこ居るけど実際見るとこんなんで吸えなくなることは無さそうかなと

摘出！

やはりネット情報通り引っかかってる液ガスは黒いのでオイルパンが液ガス盛り過ぎは関係なさげ

むしろ、バッフルプレート入れる決断したオイルフィルターに金属片がいっぱいあったから想定はできましたが、こちらには大きめな金属片が引っかかってて悲しい😭

今回は磁石にくっ付くか確認していないですが多分メタルだとは思いますが、全部かき集めてもそこまで大量では無いので全体的に薄くなるほどじゃないかなと。

とはいえダメージ履歴があるのは間違いないと思うので
エンジン異音に注意して乗っていこうと思います。

せっかくエンジン下がスッキリしたので下からプラグ交換チャレンジ！

最近なんかアイドリング時にうなりのような振動がたまにでたり、
低速時にギアが会わずに低回転の効率悪い領域で走ってる時にアクセル開度維持してるのに一瞬加速してガクッとするみたいな現象がおきてて、多分点火系な気がしたので純正相当品に交換しようと

取り外し、まあまあ綺麗な焼け

何番になるのなわかんないですが、左バンクの前側の気筒だけ何故かネジにオイルみたいなものが付いてる？

パッキンの問題なのか、オイルラインに出てる金属片が実はメタルじゃなくてピストンリングなのか？
とりあえずこんなもの気にし出すとキリがないので頭の片隅に置きなにか起きた時のトラブルシューティングに使えるようにしてそのまま新品取付

物が新車取付品と全くおなじなのか分からないですが、気持ち中心電極が太い？
溶けて根元に寄って太くなってるなら燃焼が悪くなってる可能性はありそう。

正直プラグ交換はもうやりたくないレベルの作業性でしたが、道具は前車もスバルだったので昔から揃えてたので特に不満もなくだったので工具追加は要らなそう。

というわけでサクッとバッフルプレート組み付け

持ってた液ガスか古くて口で固まってたヤツを奥に押し込んで絞り出してたら定期的に戻ってきてつまりキレイに盛れずに出しすぎた

しかも何故か全然固まらず丸3日放置
1日は台風で作業できなかっただけですが🌀

とりあえず触れるレベルになったのでオイル入れてエキマニ戻してエンジン始動したらチェックランプ点灯！

まあ、心当たりしかないことしてたから落ち着いて状況判断

まず、チェックランプ付きつつエンジンは安定して回る
アクセル踏んだら普通に回転数上がるからフェールモードには入ってないから継続的な原因では無さそう

直後下見たらエキマニから煙というより湯気が出てる、ただ直ぐ出なくなった。エキマニ本体にもつけた時なかった水滴があったから隙間に水いた？雨は当たる場所には置いてなかったですが。

エキマニに周りから排気の匂いはしないので漏れてはいない。

試しに走ってもパワーはあるので失火で気筒休止とかは無さそう。むしろプラグ交換の効果で交換前に感じてた問題は解消してる感

この辺から予想できるのは
プラグ交換による学習補正の修正量がしきい値越え？

作業ミスでのエキマニに付いてるA/FセンサーかO2センサーの故障、ただエンジン回ってるので根本的では無い範囲？

台風中にエキマニ単体で置いていたので中が多湿になりセンサー材料がカブッた？
マフラーも弁がついてる訳じゃないのでちゃんとつけてても湿気は入りそうだけど、経路の長さが違うので何か変わるかも？

作業的な意味であったらヤダなスパークプラグの機密不足での空燃比異常値検出

とりあえず予想の範囲内であればエンジンが突然止まることは無いし、悪い方に転がったとしても触媒の寿命が縮むだけなのでまずはチェックランプの原因特定するかと思ってたのですが、うっかり作業場所にBluetoothのOBDスキャナー持ってきておらず

最悪触媒壊れたら社外エキマニとスポーツ触媒入れる口実ができるだけだ！というわけで自宅まで自走て取りに行きチェック

結果P0031のセンサー加熱不良のエラーっぽい。

O2センサーのヒーター線を切ってしまった可能性には2つほど心当たりがあるのでその場合は買い直しか、外配線なら適当に繋ぎ直してもいいかとは思いつつ

自己責任でリセット掛けたら消えたし、その後エンジン再始動したらチェックランプ付かないので初回以降は原因が取り除かれてる状態なら湿気で検出体表面に水分が多すぎて異常値出ただけの可能性もあるかもなので、
翌日冷間始動でヒーターが必要な状況にした際に再発するかで様子見

しかし、一緒に出てたABSユニットのエラーはなんだったのか？
流れで消してしまったけど残しておいてディーラーに見せても良かったかもと思いつつ、警告灯に出ないレベルだし
まあサーキット走ってると毎回のようにのGに耐えれず光軸調整機構がエラーだすので多分車高センサーが一瞬バグってると思うのでそのせいな気はする🤔

翌朝始動！
チェックランプ点灯無し！！
無問題！！！

というわけで安心して次の作業に移れますが、朝から30度越えてやがりますわ😫