レンジローバーのオールペン・レストア?に関するカスタム事例
2021年11月22日 19時30分
1987年式クラシックレンジローバーに乗っています。(model yearはDA) 中古並行物、3.5LガソリンV8 EFI、LT77 5速マニュアル、手動センターデフロック可能なLT230Tトランスファー。 ボディカラーは、元色はカスピアンブルー。2021年秋にセルフオールペンして艶消しベージュへ。 布シートでパワーシートなし、サンルーフなし、ABSなしの無い無い尽くしのシンプルな仕様。 2023年にフルコン化しました。 他にジムニーSJ30 とJB23 も持ってます。
まだやってるクラシックレンジのDIYオールペン😅
開始から2ヶ月。
やっと灯火類やドアミラーなどの保安部品を取り付けたので、本日路上復帰して陸運局に行ってリアナンバーの再封印をしてきました。
しばらくぶりに運転しましたが、エンジンは絶好調😁
雨が降ってきてしまったのでDピラーカバーの取り付けは明日💦
なんでこんなに時間がかかっているかというと…
秋とはいえ、塗装した時の外気温が高かったからか、ドアとテールゲートはゆず肌を通り越してサメ肌になってました😅
塗装に失敗した前後ドアとリアゲートは一度塗装を研磨して再塗装しました。
また、それ以外にも部品を外したついでにいろいろとやっておきたい事が…
リアバンパーの錆び取り、塗装。
フロントバンパーの錆び取り、塗装。
バンパー内側の錆がかなり進行してました。
ヘッドランプウォッシャーホースは邪魔なので、結局外しました。
テールランプレンズの洗浄。
透明レンズがあると中まで洗えないので、割らないように慎重にバキバキ接着を剥がしました。
フロントサイドのマーカーランプは竹串とウエスを使って内部を清掃。
リアナンバー灯はバラバラにして塗装。
Dピラーの内装パネルも塗装。
既に入手不可能なドア窓下のウエストシールの亀裂。
ゴムの欠損。
板ゴムで補修。
だいたいの形に切って
はめあわせ
手持ちのシリコーン液体ガスケットで亀裂の補修。
液体ガスケット部分の質感が違うので、艶消し黒塗装。
装着。
素人修理はバレバレですが、とりあえず亀裂は埋まりました。😅
順番が前後しましたが、ウエストシール外すと見えるリアドアの三角窓の下は腐食してたので、錆び取りしてから、
サビキラーした後にコーキング。
その他、ワイパーアームやドアミラーも塗装して装着しました。
Dピラーカバーの貼り替えは完了してますので、明日装着します。
あと一息です。
テールランプの透明レンズは高強度ウルトラ多用途SUで接着しました。
各ボディパネルを固定するボルト、ネジは出来るだけ新品を使用しました、
フロントサイドのウインカーは割れていたのでBritpartの新品を。