スカイラインのユーザー車検に関するカスタム事例
2018年01月05日 23時23分
DIY修理趣味人。 33スカイラインと180SXオーナー。 もと34スカイラインオーナー。 手芸家でシフトノブ職人。 YouTubeもよろしくね。 Twitter:pinkplanet8
隠す必要のない仮ナンバー。アプリのナンバー検知機能は効かないみたい?
ムーヴのユーザー車検。車検切れからの復帰。
個人売買で売ったのだけれど、相手がお金を持っていなかったことで出戻りしてきた車。
ゴタゴタの間に車検切れになっていたので、仮ナンバー。
軽自動車協会へ。軽のユーザー車検は初めて。
前日にココで自賠責を25ヶ月切り、2.6万円程度支払い。
帰宅後の夜、インターネットでユーザー車検の予約。
今朝10時半に役所へ行って仮ナンバー(¥750)を借りる。
ヘッドライトだけコンパウンドをかけて11時40分に軽自動車協会。いろいろあってギリギリ。
重量税を納付。8800円だったかな。
貼り付けて、ちょこっと書類書いて提出。
ホイールキャップを4つとも外し、ボンネットを半開きにして入場。若干プロっぽくね。
検査ラインには一台も車なし。そんな事あるのね。
車台、エンジン形式を見て、ライト類とウォッシャー確認。
排ガスを検査して、次へ進む。
サイドスリップ検査板を通り過ぎ、ダイナモに乗る。
ヘッドライトをロービームでチェックされ、時速40キロ検査、ブレーキとサイドブレーキ検査。
最後に…ここがユニーク。
普通車だといつも、下回りは地中から見られるのだけれども。
今回の検査場は、アライメント取るときみたいな車体上げ方式。
エンジンを切って左右に据え切りチェック。ハンドル重い…。
あとはトントンカンカンされて終わり。
12時ぴったりに書類も貰い、入場から退場までほんの20分。
…昼休みギリギリに行ってごめんなさい!
というわけで、今回の車検代は3.5万円だった。
車はしばらく放置するつもりだけれど、乗ることになったら任意保険も入らないとね。