フォレスターのDIY・ドラレコ・アクションカメラに関するカスタム事例
2019年10月26日 16時33分
「アクションカムをドラレコにする」計画
◆その1
使わなくなったスマホをドラレコ化計画は一応の成果を得る事が出来ました。
画質…そこそこの画は撮れる
バッテリー…USBで給電可能
録画時間…スマホが16GBのため、1時間でお腹いっぱいになる、併せてループ録画出来ない
問題点が浮き彫りになったので、それを解決するために次のアクションへ
アクション⁉︎
そぅ、アクションカムの導入
スポーツ動画やモトブログのマストアイテムとして活用されているやつです!
という事で、GoProとSONYで検討を始めました。レビューを見てるとSONYイイんじゃねぇ⁉︎と心が揺らいでおります。
となると、次はラインナップですね!
①FDR-X300 4K、空間光学ブレ補正、防滴
②HDR-AS300 空間光学ブレ補正、防滴
③HDR-AS50 ベーシックモデル
ガチでモトブログをやるなら①②の選択になりますが、ドラレコ化のアイテムとして考えると③で十分かと…しかもバッテリーによる録画時間が長持ち!
スマホと連動させて録画状況も確認可能
ますばエントリモデルでの検証を行ってみたいと思います。
◆その2
巷では消費税増税の駆け込み需要がございましたが、私もその波に乗っかってアクションカムを購入しました。
機体はSONYのHDR-AS50(汎用機)です。
陸戦型の機体を水中戦でも戦えるアタッチメントも標準搭載されており、入門編としては扱いやしのではないでしょうか⁉
また、オプションで「ライブビューリモコンキット」なるパーツも、既に連邦では開発済みで益々使いやすくなっております。
しかし、「ライブビューリモコンキット」がなくとも、スマホにアプリをドーピングさせ、wifi接続にてリモコン&モニタとして使うことも可能です。
私はこちらを選択させていただきました。
アクションカムを購入した目的はモトブログや動画投稿を行いたい!という訳ではなく、ドラレコとしての活用です。
「スマホをドラレコ計画」は一通り成果を出せました。
その際に上がってきた問題点の「長時間録画」
これをクリアするため、次の検討に上がったのがアクションカムです。
このアクションカム導入により、「長時間録画」をクリアし、かつ連続撮影時間も165分(メーカ談)と給電問題もクリア、USBによる給電も可能と、一挙に全ての問題を解決してくれます。
「アクションカムをドラレコ計画」の理由として、もう一つあります。
「バッテリが駄目になる問題」です。
前車にて使用していたドラレコですが、ある日突然、起動しなくなった…原因は車内温度によるバッテリ膨張でした。
この問題の末、「スマホをドラレコ計画」→「アクションカムをドラレコ計画」へと計画を遂行し、ミッションコンプリートとなりました。
◆その3
消費税増税前の駆け込みで購入したHDR-AS50ですが、上期決算でバタバタの一週間だったため、何も手を付けることが出来ませんでした。
改めてHDR-AS50の取付並びに性能チェックを行なってまいりました。
以前、スマホをドライブレコーダー計画で購入したホルダーを利用して、こんな感じと取り付けてみました。
USBの給電も可能で、それぞれに納まりがいい感じです。
実際の映像は録画時間を考慮しHQで撮ってみましたが、それなりの映像です!
アクションカムなので、当然、映像には自信がありますよね(๑˃̵ᴗ˂̵)
これで一通りのプロジェクトは完了しました。
あっ、長時間録画出来る様に128GBのMicroSDを買わなきゃ(;´д`)