MR2のマークXに関するカスタム事例
2020年02月11日 16時31分
南信州の辺境に暮らす、自称「南信州某地区一のMR2使い」です(笑) MR2には1型、3型と乗り継ぎMR2歴も34年目に突入しました。 今の3型GTは'94年から、エコカー補助金、割増税率の逆風と嫁さんからの廃車圧力に耐えながら維持してきました(笑) MR2GTとシエンタの2台体制の維持に苦労しつつも、最後のMR2オーナーを目指し、また理想のMR2GT完成のため頑張っています。
今日はトヨペット地元店に行きました。
今週末に迫ったシエンタの車検の打ち合わせで行ったのですが、嫁さんのスペーシアの任意保険の更新を忘れてました(笑)
更新手続きをしているうちにG'sマークXカーボンルーフ乗りのトラ氏が合流。
消防車の隣だと我がMR2GTが全く目立ちませんね(笑)
トラ氏が「ストラットタワーバーを付けたい」と言うので、工場側ストックヤードに移動。
トラ氏のG'sマークXカーボンルーフは限定100台の、名前通りルーフがドライカーボン仕様になってます。
ちなみにエンジンフードもプロコンポジット社製のドライカーボンで、スーパーGTで埼玉トヨペットが走らせているマークXと同じ物だそうです。
お値段はクリア塗装と工賃込みで30万円!
僕のボーダーレーシングのエアスクープボンネット3枚分(塗装・装着料込み)のお値段です…。
僕もストックヤードに移動、日が陰ると赤が鮮やかに映りますな(笑)
メカニックのSさんに工具を借りたら、手伝ってくれて難なく装着完了。
カーボンボンネットなので、純正のボンネットサポートロッドは使えません。
男らしく?突っ張り棒でボンネットを支えます(笑)
装着後、少しツーリングをしました。
僕の経験上、タワーバーの効果を体感できるのは装着から3日くらいまで、それ以降は慣れちゃってガッシリ感は感じられなくなると思います。
でも、これはセカンドカーで普段通勤に使ってないから、もう少し長く体感できるかな?(笑)