ミラージュアスティのしんちゃん@RTKpowersさんが投稿したカスタム事例
2017年07月05日 00時44分
普段乗り兼サーキット練習用にCJ4AミラージュアスティーRS 2018年1月にエンジンブローしましたが2019年7月に4G63をスワップしFFターボとして復活しました! サーキット専用でCT9AランサーエボⅦGSR乗ってます(´・∀・`) バイクはアプリリアRS250とKSR110です 両方とも街乗り兼サーキットで遊ぶ用です笑
画像は前回の使い回しですが富士本コースのレース中に雨が(´・ω・`)
195/50/15のNS-2Rから↓
165/55/14のATR-K SPORTに変更しウェットを走りました
常に混戦でクリアラップは取れませんでしたが2分27秒〜32秒台のタイムが出ました
こんなタイヤパターンですが意外と雨のブレーキング時の縦グリップが凄く優秀!
雨のFSW本コースでも安心してブレーキが踏めました
1コーナーを250m地点/約210km/hからブレーキングしたら全然早過ぎた印象
雨の横グリップはセオリー通りにしっかり減速しブレーキ残しなどで荷重を掛けないとズルズル
空気圧は2.7と高め
2.5以下だと目に見えてサイドウォールが潰れててグリップもイマイチでした
もともとは180SXとアスティの間に4ヶ月だけ乗ってたセカンドカーのkei用に買ったタイヤでした
筑波1000でお試し走行したかったので笑
※スペック
HN11S kei G
F6A SOHCターボ60PS
車重700kg
ゼロヨン加速 20秒/110km/h
ワークスでは無く格安グレードのG
K6Aツインカムターボでは無くワンカムターボ
サイレンサーのみを社外ストレートタイプに変更
RS-Rのダウンスプリングに変更
そんでタイヤはATR-K SPORT
あとは全てノーマルの状態で筑波1000へ
タイムは『49.120』
正直このタイムが速いのかどうか分かりません笑
ロール角は半端無いしコーナーでは直ぐインリフトするし立ち上がりでは内側のタイヤが空転するしガソリンがタンク内で片寄り失火するからハイG旋回出来ないし、まぁそんな感じです
とりあえずスプリングとサイレンサーを替えただけのkeiに使うと49秒前半が出る様です
ちなみに当日居合わせたビートが165のRE-71で47秒台でした
あとプロドライバーがS660のドノーマルも47秒台
安くて結構走りを楽しめるタイヤだったのでアスティに使えるサイズがラインナップに追加されたら買うと思います