インテグラのたっくんさんが投稿したカスタム事例
2019年11月19日 00時04分
かつては準競技車両のインテグラで鈴鹿サーキットを走っていましたが、2020年11月にS660に乗りかえました。もしどこかで見かけたら気軽に声を掛けて下さい♪ 車のある風景写真と、足回りのセッティング、洗車が好物です。 多忙でSNSをこまめにチェックできないので、こちらからのコメントやフォローは控えさせて頂くことをご容赦下さい。無言フォローで結構です!頂いたコメントには丁寧に返答させて頂きます。
アライメントなハナシ。
パワステレス車に乗っていると、少しのアライメントの狂いで直進性に違和感を感じ、路面の凹凸でハンドルを持っていかれます。なので車高調整とアライメント調整はセットにしています。まぁ適当ですが(笑)
また中古タイヤは目では分からなくても片減りしているため、アライメント調整をしても直進性に違和感が出る場合が多く、タイヤの減りもはやかったりします。タイヤの裏組みも同様。これはパワステレスにして気づきました。
サイドスリップで調整すればある程度改善されますが、そうするとアライメントが極端にトーインまたはトーアウトを向いてしまう事があり、コーナリングで狙ったラインに乗れず、サーキットやワインディング走行では気持ちよく走れません。
サイドスリップとアライメントは別物ですが、新品タイヤから使い続けて同一のキャンバー角で摩耗していけば、極端に数値に差が生じる事は無いと思います。
これは、あくまでサーキット走行を視野に入れたキャンバー角が4度とか付いている時の話ですが。
専門店でアライメントを調整してもらっても、車高を1ミリでもイジればアライメント数値は変わってしまいます。なので簡易的な測定器で自分で調整できるようになり、色々な数値で走ってみて変化を楽しむのもアリだと思います。
慣れてくると、タイロッドをどのくらい回すと何ミリアライメント数値が変わるとか、ハンドルのセンター合わせも楽になりますよ(^^)
車検の時は、サイドスリップで調整します。