テリオスキッドの近況報告・テリオスキッド・ラジエターファン・強制冷却に関するカスタム事例
2020年05月08日 20時02分
皆さん、こんばんわ!
G(ガマン)Wの最終日、地味な弄りをしてました。
画像の様なシチュエーションだと…
まぁ…スピードは殆ど出せません。
そうなるとこれからの季節、厳しくなるのが、エンジンの冷却ですよね。
そこで、ジムニーさんの中では定番?な対策をしてみました。
ラジエターファンをスイッチで自由にON・OFF出来る様にしました。
「そんなの、エアコンパネルのスイッチで出来るじゃん?」って言われそうですが…
出来ますね。(笑)
熱風も一緒に出て来ますが(爆)
熱風はこれからの季節は勘弁なので(笑)、室内送風ファンを動かさずに、ラジエターファンだけ動かします。
方法は、ラジエターファンの+線に別配線でリレーを介してバッ直で接続出来る様にします。
先ずは、ラジエターファンの配線の一部を剥いて、検電ドライバーで+を確認。
確認出来たら、配線の長さを変えたくないので、そのまま一部の被覆を剥きます。
次に…スイッチ→リレーの配線を室内から引っ張ります。
この配線はリレー動作用で、アクセサリー電源から引きます。
室内から引っ張ってきた配線はリレーへ。
リレーからの配線をラジエターファンに軽く縒り…半田付けします。。。
ラジエターファンの配線が酸化してて中々半田が乗らずに…
イモ半田になった(笑)
写真を撮った後、バーナーで炙って何とか…引っ張っても外れなくなったから…大丈夫!^^;
最後にバッテリー→リレーの配線を作って、各々接続して動作確認。
スイッチはこの位置に。
動作中(通電中)はLEDが点灯。
これで林道の上り中や、河川敷でのクロカンごっこの時に、熱風に悩まされる事無く(笑)、ラジエターファンを回して、エンジンを冷やす事が出来る…はず!?^^;