mountain_edgeさんが投稿したカスタム事例
2024年03月16日 11時35分
写真はソニーα9 III。久しぶりのソニー機。
高かった。
前期BNR34 Vスペックと、最終に近いENY34、WGNC34のアンチスキッドモジュールを入手した。
参考にした配線図のストップランプにMTの記載は無かった。
基本構成は、BNR34標準車と考えている。
おそらく自分のは、トランスファーから出ているインプットシャフトの先端の棒直径が小さい。
昔、設定されていたニスモ強化インシャフトって凄いな。新しいのか、ギヤはR33以前より大きい。
BNR32は、R32 GTS-4、R32 オーテックバージョン、A31セフィーロ 4WDあたりと共通なので、配線図のブレーキ、MTとATで共通な記載方法だった。
配線図の対応は、わかる範囲でデータおこした。
そのままポンとは考えては居ないが、高騰しているR34 Vスペ評価に対するMotivationが下がった。
今迄に書いたモジュール変更と、リアデフ流用しないと、フェイルセーフに入る。
弱4WDでは、かえって乗りくい。
専門では無いから対策が分からない。
社外品で、アテコン作る店ところがあるのが限界かな。
BNR32グループA用で使う配線も追加で入手した。
8bit時代のABS制御は、しょぼい思う。F1とか最先端のレース用ABSとは違い、配管から見てABS付いて無かった。
47851-RR580は、メタル缶トランジスターが無くて、この辺りがABS絡みなのかもしれない。
Vスペックだけ横G入力に対して、前輪トルクが大きめに演算出力される。
Gセンサー調整としてターザンG BOXみたいなやつ、圧力センサーOS EPC併用ど
耐久性さえ、なんとかなれば、この辺りも使い勝手が良いのではないかな。
前が引っ張ると、ハンドル重い、タイトブレーキング現象、スピード伸びない、といった弊害は有ると思う。
製造廃止の油圧式アクティブLSD必須になる。
移植や増車は難しいため、余裕が有ればROMデータ覗けたら。
そろそろ、キックスを車庫から出すと思う。