イグニスの撮影機材・まだ夏に関するカスタム事例
2022年09月28日 17時54分
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こんばんは。
撮影機材ネタです。
いつもの50-140mm望遠ズームは何かのついでに持ってくにはデカくて重い。
でも望遠らしい圧縮効果が欲しいナーと、久し振りにズイコーの135mmF3.5単を引っ張り出してみました。
50年程前に作られたものです。
当然ですが手でピントを合わせる必要がありますし、手ブレ補正なんてものもありません。私のカメラの本体には手ブレ補正機能が付いてないので、ファインダー覗くと揺れる揺れる(笑)
そういえば、ブレるので使ってなかったなぁと思い出しました(^◇^;)
50-140と並べてみました。
機能・性能を追求すると、この大きさの差は致し方無いのでしょうが・・・(^^;;
マウントアダプターを外してレンズ単体だと、笑えるくらいにコンパクト。
カメラにセットしたままでもカバンに入れて持ち歩けるサイズというのはありがたいです。
モノコートの所為か、描写に関してあまり評価が高くなかった様ですが、私にはその辺の良し悪しが分からないので「やあ、キレイに写るなぁ」としか(;´д`)
たまにはこんなレンズで、しっかり脇を締めて3点支持して、じっくりピントを合わせるのも乙なものです。
ついでにOM-1を愛でようと思ったら、シャッターが切れなくなってました( ;∀;)
また分解せんといかん・・・
もう実戦投入はしないと思うけど、たまに酒を飲みながら空シャッター切るのが愉しいんですよね。