Cクラス ステーションワゴンの山と愛車・ネオクラ・異国情緒なシーンに関するカスタム事例
2024年08月27日 21時49分
写真1(出所 ダイムラー・クライスラー株式会社ほか2002*,PP12-13)
ヤフオクで買ったカタログ(S203前期版)を開いてみました。都会的な写真よりも、海、山、川などの自然を背景にしたものが多く、ステーションワゴンの積載性を活かした広い用途を提案していることがわかります。
ウィンドウフィルムを貼っていないC240ステーションワゴンは、自然と調和していてかっこいいです。
撮影場所は川原のようです。静岡の田舎を思い出します。
サイドスカートを見比べると、前期の方が直線的なのに対して、私が乗る後期の方はサイドスカートに入っているキャラクターラインのエッジが効いてるうえ、運転席下あたりがキュッとくびれています。ちなみにこのホイールは前期C240のもの(7j・16)ですが、クラシカルな雰囲気にしたくてあえてドレスダウンしています。モノクロが私のです。ちなみに、前期のC180、C200のホイールは6j15インチです。
写真2(出所 ダイムラー・クライスラー株式会社ほか2002*,PP10-11)
これも山とS203、ブリリアントシルバーはスケールの大きい雪景色に馴染みます。
ネオクラオーナーズミーティングには、この前期の7本スポークホイールをつけて行こうかと思っています。
グリルやフロントスポイラーも、よく見ると違います。グリルは横線が1本少なくなっています。スポイラーはエッジが効いて、レーシーな雰囲気が加わっています。
こちらの写真でも、サイドスカートの形状の違いがわかります。前期が直線的なのに対して、後期はエッジが効いてキュッとくびれています。モノクロが私のです。
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*ダイムラー・クライスラー株式会社,ダイムラー・クライスラー日本株式会社,『Cクラスステーションワゴンカタログ』2002年8月版