エリーゼの梅雨前のドライブ・美ヶ原ビーナスライン・麦草峠・眼鏡橋・白根山で通行止めに関するカスタム事例
2020年06月09日 18時58分
梅雨前のドライブで、日本1、2位の峠越えをするため、長野、群馬に行ってきました。
写真は、meganeさんの聖地、群馬県の眼鏡橋(碓氷第三橋梁)です。精緻な工芸品です。
ポンデユガールの半分くらい。
100トンぐらいの機関車は、難しそうです。
軽井沢から、ワインディングロードが楽しいです。
(イニシャルDの聖地だそうです。)
未明に家を出て、
諏訪インターで降りて、14.07L給油。
先ずは、白樺湖。
奥は、蓼科山です。
ここでオープンにしました。
ビーナスラインを駆け上がり、霧ヶ峰。
霧ヶ峰に着くと、太陽は、少し登ってました。
詰めが甘い。
左から、太陽、蓼科山、八ヶ岳で、肉眼では富士山も見えてました。
南アルプスです。
左から、甲斐駒ヶ岳、北沢峠、悲惨だった北岳、間ノ岳、大好きな美しい仙丈岳です。もう登れない。
蓼科山、八ヶ岳、富士山、南アルプス。南アルプスは、3000m以上の沢沿いに残雪が見えます。
ここで、ドローンを飛ばしましたが、画像は、どこ?
霧ヶ峰からは、空気が薄いので、過給機が頼もしいです。最後の上りは、2速でぶん回せます。
美ヶ原高原美術館前から、北アルプス。中央が、奥穂高?隣は、常念岳。槍ヶ岳は、見えません。
西穂高、奥穂高、涸沢岳、北穂高、槍ヶ岳は、登りました。
20年前の悲劇から、近付けません。
帰りの、蓼科山⛰。
太陽が高い。
メルヘンロードを走り、麦草峠の最高点に達する。
日本第二位の高度2137m。
メルヘンロードは、上りがきつく、狭くて、キツいです。昨年の11月20日頃の雪通行止めのリベンジ。
meganeさんの聖地、眼鏡橋(碓氷第三橋梁)。
ここまでの碓氷峠は、イニシャルDの聖地だそうです。
軽井沢で、16.44L給油してから、碓氷峠のワインディングを走った。
ここは、群馬県。
浅間山の登山口です。
眼鏡橋から、軽井沢に戻り、草津温泉から白根山を目指す。
そこから、日本一の標高2172mの渋峠を目指す。
浅間山は、古代の噴火で、山体崩壊した山。それでも、2500mぐらいある。
元は、4000mぐらい?
日本の、セントヘレンズ山みたいな物。
マウントレーニアの二つ隣の山に似てます。
白根山は、火山弾の直撃で、歩行者、自転車、バイク、オープンカー禁止なので、屋根を閉めて行けるとこまで行ったら、全面通行止めでした。火山活動が、活発だそうです。
日本最高点の渋峠2172mに登れない。
そこから、志賀高原、湯田中、中野巡礼して帰るはずが、、、
どうやって、帰ろうか?
白根山の噴火した塩釜🌋!
左手辺のリフトが、被災されたそうです。
合掌。
「そば処くれさか」
しょうがないので、草津温泉まで戻り、温泉臭い湯畑を通って、帰りに、ナビに逆らって、八ッ場ダム、鬼押出しなど、走りやすそうな地を選択して、彷徨しながら、妙に車が止まっている山の中の蕎麦屋サンによる。
蕎麦は、左から二八蕎麦、十割蕎麦。
天ぷらは、蕎麦の身、タラの目、舞茸、玉ねぎ、ピーマン。
今の時期、天ぷらの材料がなく、蕎麦の身を出されたが、、、さといもが蕎麦殻をかぶった感じ。
ピーマンがやたら旨い。
二八蕎麦と十割蕎麦の喉越しは、分かるが、香りは、分からないです。秋や冬までしか香りなんか残らないのでは?
ツユが、出汁薄めで、蕎麦の味を殺してないです。
蕎麦が香る蕎麦湯が美味しいです。主張の少ない出汁が良いです。
ひたすら、彷徨して、なかなか群馬から出られません。
結局、837km走って、59.07Lで、14.2km/Lでした。
(追記)リバースポルトは、位置がずれなければ、疲れ、腰痛知らずでした。
しかし位置がずれると、お尻の下にゴワゴワです。
帰りは、エンジン回す気力も失せました。
エリーゼは、明日洗車して、当分ふて寝。
名古屋→(高速)→伊那(給油14.07L)
→白樺湖(オープン)
→霧ヶ峰(ドローン)
→(ビーナスライン)→美ヶ原
→白樺湖
→(メルヘンロード)→麦草峠
→軽井沢(給油16.44L)
→碓氷第三橋梁
→軽井沢
→浅間山
→草津温泉
→白根山
→草津温泉
→そば処くれさか
→中之条
→八ッ場ダム
→鬼の押出
→軽井沢
→小諸
→岡谷→(高速)
→名古屋(給油28.66L)
(追加)ほとんど、自撮りのドローン画像。
(追加)地上10mぐらいから、蓼科山方面の日の出と駐車場を映す。右下は、近くの車。NDフィルターが必要?