コルベット クーペのUnderGround DIY・アメ車・DIY・旧車・休みじゃないから後ろ向きに関するカスタム事例
2020年07月26日 00時37分
気軽に無言フォロー大歓迎♪ オールDIYでレストアやってます♪ フォローバック致します♪ コメントもお気軽に♪ DIYで383ストローカー6.3リッターにリビルドしました♪ 10年乗ったC5をDIYでいろいろと修理しながら乗ってたんですが、あちこち対策部品ぶち込んでるうちトラブル無く調子よくなっちゃって、つまんなくなったので数年前ボロいC3に買い替えました。C5もよく壊れて楽しかったですが、C3ともなると別格ですね。あー楽しい。 コルベットc3 のメモです。
な、なんと、背景が、庭じゃない笑
え〜、ご報告いたします!
どうにかこうにかなんとか近くまで走れました〜!笑
前回の流れの感じで、セッティングをある程度ざっくり煮詰めまして、走り出すことができました(^。^)
動画は、まだ車検用静かマフラーで迫力はないですが、狙い通りいい具合にパリンパリンなラフアイドルなってそうな雰囲気は出てます!
それでは、軽くインプレです笑
まず、心配していた、低速スッカスカになってるのではないのか?
という疑問ですが、
結果、全く心配には及ばずでした(☝ ՞ਊ ՞)☝
チラチラっと踏んで見た感じ、軽く踏んでも、前の仕様に輪をかけて低速トルク感出てますね!
というか、もうこの辺なったら、低回転のトルクよりタイヤの限界の方が早くて、私ぐらいの素人なら、ほとんどわからないです笑
よく考えたら、前の仕様でも、低い速度では、低回転でも軽く踏んで、コントロールしなければ、どうせグリップしないんだった笑
トップ3速50キロぐらいからの加速も、もう、すでに前の仕様を完全に上回ってます!
エンジンフィーリングは、前より軽い感じで、ズダダダダっとさらっと回ります!
しっかし、正直なところ、いちいち己の運転の下手くそさを痛感しますね。
今の車みたいに、高馬力でも安心して扱えるように知らず知らずに電子制御で馬力を抑えたりしてアシストなんていうような気の利いた事、一切してくれませんから、
気をつけてないと、アクセルワークと、エンジンの特性そのまんまズドンです。
もう、このへんあたりで電子制御無しで素人がスポーツ走行できる限界を完全に通り越しちゃってますな。
という印象。
しっかし、間違いなく、エキサイティーン笑
今回の仕様、前の仕様+ヘッドとカムらへんだけの交換ですが、ネット情報によると、ダイノで実測、前の仕様+100hpっつーのは、あながち間違いではなさそうな気がするようなしないような。
まぁ、まだ本調子じゃないのは明らかなので、試乗はこのくらいにして、また地下にこもります笑
んで、現在の不具合箇所なんですが、
ブレーキペコペコやってエンジンかけたあとは、ちょっとブレーキ弱いですが、苦労した甲斐がありまして、そのへん走った感じではなんとか大丈夫そうです笑
なんとかです笑
ブレーキブースターの真空は、全く漏れも無いようで、1週間放置でも、逆止弁抜いたらブシュッて音がするぐらいは負圧保ってます(^。^)
と言っても、やはり不安なので、真空缶は必要そうですね、、、
あと、やっぱり、点火遅いからエンジン熱くなってるのか、圧縮高いからか、それとも、この前10リットルレギュラー入れたからか、
点火しなくても点火してしまう!
なにこれエンジン切っても、エンジン止まらない笑
という不具合発生!
ドライブに入れたままで、ある程度負荷をかけてエンジン切ってあげないと、キーシリンダー オフにしてもエンジン止まらない感じです。
俗に言うライオン現象?
ディーゼルエンジンか!って笑
今回、ヘッド交換で、また圧縮比が1以上上がって、11.1対1になったので、そのへんの絡みもあるのかなぁ。
エンジン冷えてても超高確率でなります。
この前、レギュラー10リットル入れてからだと思うんだよな〜。
そのあと、ハイオク満タン入れたんですけど、混ざってるからか、まだなおりませんね。
プラグが熱くなって、なんもしてないのに点火してるとかそんなの?
プラグの熱価上げたらいいのかな?
プラグ外してみたら、全くすすけてなくて、色も新品のまんまの色で、黒の電極の先がわずかに白くなって少し角が取れてる感じするんですよね。
燃調薄いかな?
キャブ調整は今から頑張ります笑
エンジンの発する熱もかなりで、
そのへん走ってて、信号で止まったりしたら220ぐらいかな?針が真上にまでにあがります!
やりかえ前は、暑くても水温が190以下で安定してたから、かなりの発熱!
うーん、やっぱり、アイドリング点火早くして冷やしたい!
けど現状無理だ〜
このままだと、水温が気になってキャブセッティングどころではないので、とりあえずは、プラグの熱価と、電動ファン追加あたりから攻めますか、、、
お次の不具合はTH350!
不具合って程でもない気もしますけどね笑
ミッションは、TRANSGOのシフトキットぶち込んでます。
ウンコカムの屁の圧力が弱くなった事によって、ミッションのスロットル圧が増えましたので、アクセル開度小でもなかなか変速せず、私の好きなフィーリングよりもアクセル開度小の低速パーシャル時のギアチェンジが遅くなってしまいました!
チンタラ走ってて、上がって欲しい時に無駄に今のギアを維持するというか。
ふっふ。
ここで、今までのわたくそなら、スロットル圧側のバキュームモジュレーター あたりをいじりたくなるとこなんですが、
あのウンコカムのくそくそしいモンスター低バキューム圧を意のままにしてやろうなんて人間達の思い上がりですよ。
無駄っ無駄っ
という事を痛いほど思い知ったのは周知のとおり笑
ギアチェンジ早くする為、絶対的にスロットル圧を下げるには、負圧を高くする必要がありますからね。
なので、
今回は、低真空の為、スロットル圧高いのはそのままで、ガバナーのバネ変更で、むしろガバナー圧を上げて、相対的にスロットル圧を下げてみました!
負圧方面調整難しいのはもう嫌というほどわかりましたから。
もうね、最初から、反対側から攻めます笑
あ、もちろん、こちらも電子制御などありませんので、機械的にバネの固さをいろんな組み合わせから選択して、ガバナーが検出する現在のスピードを騙してく感じです。
TH350Cは、1981からってのが通説?ですが、電子的なロックアップは1981からで、実は1980年式の後半のみバキュームを使ったロックアップのTH350Cになるそうです!
調べた感じ、1980のカルフォルニア仕様は、すべてTH350Cのはずなんですけど、
自分のは、ロックアップはしてなーいような気がします。
ファイャーウォールあたりに、ロックアップのバキュームスイッチ?があるはずなのに、無い気がするので、撤去されとんのかな?
それか、76年式のエンジンにミッションがついてきたパターン?
というか、そんなの知らなかったから、シフトキットTH350用入れたし、、、
問題ないからまぁいっか。
今度ちゃんとどっちなのか調べてみよう!
ようやく走り出す事に成功しただけなんですが、試乗できるかできないかの差は大きい!
というか、走ってる時いろんな不具合チェックポイントが多すぎて、
ギアチェンおそっ!
音は最高!
おっさんに見られてる〜!
あーあー水温がやべぇ〜!
ブ、ブレーキ〜!
ああー!
エンジン止まりそうっ!
っで止まらんのかいっ⁉︎
なんつっても、たったそこまで行くだけなんですが半ベソですよ笑
走りながら、周りには悟られないように、全ての動作を涼しい顔してこなさなければならないという、ミッション笑
なんだかんだでチラッとしか走ってないですが、素晴らしいデータを取ることができました笑
舞い上がってて、ほとんど覚えてないですが笑