X6 Mの握りすし・スーパーカー・師走突入・BMW・SUVに関するカスタム事例
2024年12月16日 07時37分
今年のカーライフも年間を通じて、週末利用で近距離走行でした。
正直なところスーパーマーケット(イオンやヨーカ堂)の買い物に乗る機会が多いです。
なのである意味正真正銘のスーパーカー。
で、今日も買い物に出かけました。
たくさん積めてグイグイ走ります。
ベンチレーションが付いたクルマを初めて所有しましたが、非常に便利ですね。夏の時期では着座時に熱が籠るのを効果的に冷やしてくれます。
食料品の買い物にて今夜の食材を調達。
2週連続で握りたりけり。
余っているご飯で作るのでリキッドタイプの酢ではなく、パウダー酢の「すしのこ」のほうが、加水しない分ベチョっとしません。
ネタは貧相ですが、一応の天然南鮪。
脂を帯びていましたのでキッチンペーパーで軽く脱脂して、シャリが分解しないように注意しました。
手酢を使うことでシャリが手のひらにまとわりつかず、カタチや柔らかさの調整を容易にします。
握り寿司はおにぎりのように圧縮が高めですと美味しくありません。
成功の秘訣は、お仕事でもなんでもそうですが、達人の技を見て真似ること。が早道です。
気持ちを込めて握りました。
ど素人にしてはなかなかのクオリティ?
スシローやはま寿司はスクウェア形状ですが、ハンドメイドは丸っこい砲弾型です。
シャリの上に優しく握ったネタは両サイドにcoupéスタイルのような曲線が入ることで、ホンモノさながらの江戸前風の仕事が完成です。
ノルウェーのアトランティックサーモンの握り。
厚切りの切り身になってしまったので、1/2のセパレートカット。
50:50でシャリに形状に合うようにして握りました。
自宅で作る寿司といえばチラシや手巻きがありますが、握りもコツさえ掴めばある程度はまともに作れました。