フォレスターのレヴォーグ・WRX・クスコ・STI・パワーブレースに関するカスタム事例
2023年03月01日 13時18分
前回の続き…
『コーナンプロはDIYを救う!?』
純正ボルトとクスコ付属のボルトはM10×25の頭14ミリのフランジボルト
ネットを徘徊するがなかなか見当たらない
迷った時は現物合わせだ。そーいや徒歩5分の場所にコーナンプロがあるのを思い出した。
レッツゴー❗️
いや~ ボルトコーナーだけでも凄い数
見つけるだけでも一苦労、ていうか有るのか?
インチは除外、P1.5も除外、探しても探しても見つからない‥…
うーん…こうなればボルト&ワッシャーの合わせ技で一本とるしかないな…求めるボルトはM10×40 P1.25 頭14ミリ
脚立も使い探しまくって見つけた唯一の組み合わせ、それが写真の品だ。焼きも8T相当(純正は9T)、ワッシャーはビミョーにうねっていてトルクをかけて締め込むと緩みにくくなっている。
350円位👍️
さっそく装着だ❗️
デジラチェ50Nmにセッツ❗️
ピッピッピッピッピッピッ…
液晶パネルは36Nmを差した。ところがちょービミョーな違和感を感じたので緊急停止❗️❗️
LEDで照らしながらよ~く観察、おっ!危険危険!
写真でも分かるとおり途中からネジ山切ってあるタイプのボルトなのでそのまま締め込むとネジ山が終わってしまう。裏から覗いてナットから飛び出てる突き出しを計測、多分ワッシャー3枚重ね(6mm)でバッチリレッチリ?のはず
再度トライ、セッツ❗️
36Nmを指した時点でひよってしまった。デジラチェは便利なのですがピッピッピッピッピッという電子音がプレッシャーに感じてしまう…トラウマだ。
こーなれば真打ちトーニチプリセッツ❗️の出番だ。迷うことはない、カチンというまで丁寧にトルクをかければいいだけの事だ。
トーニチ50Nmセッツ❗️ゴー❗️
はぅっ!ふ~んっ!カッチーン❗️
柄が長いので軽くトルクをかけるだけで締まります。やはりプリセットの方が気が楽です。
外観いじょーなし!揺すって点検いじょーなし!裏からナットを覗き込み突き出し1.5mm位なのを確認、絶妙にフィット、ナイス👍️
ふぅ~ 終わったぜ… てこずらせやがって…
タバコが美味い🚬
今回は穏やかに終わったじゃないか。さてスポイラーを取り付けようか…
しかし…まだこの時点では…再びボルトにやられるとは思いもしなかったのです。
※長いので分けます