コルトのDIY・HUD・V-checker・H501に関するカスタム事例
2018年08月02日 23時20分
素人なりに出来る限りDIY、お金は出来るだけ掛けずに代わりに手間を掛ける感じで。 最初の車は2004年式 三菱 コルト ラリーアート(非Ver.R) 18年1月に走行距離9.3万kmで購入、19年1月に単独事故で廃車。 現在は二台目、2003年式 ホンダ シビックフェリオ 1.7RS (5MT) 19年2月に走行距離14.5万kmで購入。
HUD取り付け。
フロントガラスにメーターが表示されたら楽だよねって事で、ヘッドアップディスプレイを取り付けてみました。
使用したのはV-Checker H501という機種です、お値段6500円。
走行中は回転数、速度、燃費が表示され、停車中は回転数、水温、時間あたりの消費燃料に切り替わります。
画像は停車中の表示ですね。
この機種はOBD接続タイプでさらにBluetoothでAndroid端末に接続してアレコレ出来るらしいのですが、自分の端末とは相性が悪いのかペアリングが弾かれてしまうためまだ試せていません。
走行中の表示はこんな感じ。
走行しながらスマホ弄るのは危険なので撮影の都合上少し不鮮明になってます。
表示は備え付けのメーターよりラグがあります、OBD接続なので仕方ないところですが。
ちなみに私のコルトは2004年式なのでOBDⅡには対応しておらず、そこらで安値で売ってるOBDⅡタイプのHUDは軒並み使えません。
様々なHUDを一つ一つ対応を調べてようやく自分のコルトでも使えるこの機種に行き着きました。
メーカーページのJOBD対応の文字だけを頼りに注文したため実際取り付けるまで使えるか半信半疑でしたが、とりあえず使えて一安心。
ただ、どうにもこの機種全然売れてないみたいで、ネットでのレビューや情報が全く見つからないんですよね…。
Bluetoothのペアリング弾かれるのも手探りでなんとかしないと駄目そうです。