ゴルフGTIのHJS ダウンパイプ・バブリングに関するカスタム事例
2024年10月26日 17時38分
今年の2月、GTIの車検が終わったタイミングで排気ガスが急に臭くなってしまった件、、本日やっと原因が判明しました
実は以前から左側の出口の排圧が弱くてずっと不思議に思ってたんですよね
何となく嫌な予感がしたのでレムスのリアピースのタイコを外してみる事にしました
あとはECUチューニングしたにも関わらずなんだか全然パワーが出なくなってしまった事にも関係あるかもしれません、、
嫌な予感は的中しました、、
HJSのメタルキャタライザーの触媒が溶けて砕けた破片がタイコの入り口のちょっと奥で引っかかってました
あと少し奥に行ってたら取り外しは不可能でした
表側はキャタライザーのセルの形状が少し残ってますが、裏側は溶けて原型を留めていません、、
ECU書き換えでかなり強めにバブリングを設定してもらった自分が悪いですね、あとは普段からバブリングのし過ぎかも、、
パワーが出なくなったのは溶けたキャタライザーがまだ残っていて排気ガスの流路を塞いでいるのかもしれません
いやーしかし街乗り程度のバブリングでまさか30万のHJSメタルキャタがイカれるとは思いませんでした
だから皆さん触ストにするんですね、いい?経験と勉強になりました