シビックのドライブ・大分・湯布院・松尾芭蕉に関するカスタム事例
2019年09月22日 22時48分
台風が来てたのにツーリングでした⚡🌀☔
今回の投稿は松尾芭蕉っぽくいきます🙆迷走してます。
長月 二十二日
野分来たりける朝、ともがら集ひて湯布院の地へ方寸を責む。
あやしのさまなり。
野分の日
などか我らは
集いけむ
22STI殿
ガンちゃん殿
吾
ガッチ殿
音に聞く龍門の滝に行き着き、遥々の思ひ胸を痛ましむ。
雨もまた奇なりと、苔むしたる細道を踏み分けありく。
野分の日の川ぞ水かさ増して危ふき。
心すべきことなり。
いとあさましき滝なり。
負のイオン浴びしのち、我が中二の病ぞ失せにし。
「滝の上からの飛び込みは禁止されています」
やらむずる猛者あらましかば、はかなくならまし。
野分の日
いかでか我は
滝を見し
蝸牛あり。
かたつむり
海を渡らば
エスカルゴ
いまめかしき茶屋に行き着き、飯をたうぶ。
湯布院にてわざと拉麺をこそ選びしか。我がしかるべき宿世なり。
蜂蜜ソフトクリーム。
かの店の主の商ひ魂めでたし。
別府なりける岡本屋売店にプリンあり。
この地、よき温泉の聞こえあり。
腐れし卵の香ぞくゆる。
放屁の香なり。ものぐるほし。我変人なり。
かぐはしき
腐れ卵の
香ぞくるほしき
散開。
大分のつと。
夏過ぎて
我が懐は
枯野なり