ルークス ハイウェイスター ターボのぶらり旅・秩父に関するカスタム事例
2021年03月25日 19時30分
いや、別にね、何もないんですよ。
家庭も仕事も順調なんだけども。
けども、独りになりたい。
自分の事を誰も知らない場所に行きたい。
そんな日も、たまにはありますよねー。
儚さに包まれて
切なさに酔いしれて
影も形もない僕は
素敵なものが欲しいけど
あんまり売ってないから
好きな歌を歌う
…まぁ歌ってたら奥秩父ですよ。
この誰もいない、車も通らない、深い山の中でする一服は本当に至極。
昔走っていた場所付近。
すっかり変わっちまっただなー。
元はダムを作る為の道だって聞いたけど、
20年弱ぶりに来たら、もう道がなくなりかけてた。
お巡りさんに、鹿による落石に気を付けろと注意されたり、狸だか猪の死骸を巻き込んでマフラーにくっつき、焼肉状態の車内になった思い出の地。
そして最後はこちら。
この時はもう眠くてノスタルジックな気分のかけらもありません笑
こここそ20年ぶりくらいかー
マフラー脱落してタイラップでくくって→溶けて脱落→またタイラップ…それからワイヤー常備するようになった思い出の地。