その他のDIYに関するカスタム事例
2020年02月29日 20時29分
今日は残念ながら雨だったので屋内作業で出来ることをごそごそやっておりました。
クラッチカバーを結晶塗装したのが思いの外いい感じだったので反対側もと思い、在庫していたノーマルのジェネレーターカバーを引っ張り出してきました。
塗装剥がして足付します。
カバーの隣に写ってるのがウォシュコンパウンドです。自分にとってアルミ部品を塗装するには必需品です。
3回時間置きながら塗って簡易加熱庫で加熱します。
ノーマルのジェネレーターカバーはスプロケ部分も一体でメンテの時めんどいんで自分はぶった切ってアルミ板でスプロケカバー作って被せてます。
ガスケットにシリコングリス塗ればガスケットは再使用できますけど、ニュートラルスイッチのプラスチックの部品が落ちたりしてイライラしがちですしね。
塗装と並行してリアのアクスルカラーを作ります。
キャリパー サポートはケインズのフローティングサポートを使用するのですが、汎用品なのでポンでは付きません。どうせならとタケガワのグロム用のセンサーブラケットを加工してアクスルカラーとして使います。
30mmのアルミ丸棒をはめ込み固定してフライス加工します。
ここまでやるんであればイチから作れば良かったのでは‥?とやりなから思いましたが‥‥
完成。グロムのローター PCDは78、エイプのローター PCD 80 なので穴はセンターから2mmずらしてあけました。
明日は晴れますよーに