インプレッサ WRXのCAEウルトラシフター・個人輸入しちゃった・お値段は高いよ〜っ!🤣に関するカスタム事例
2020年11月06日 21時52分
2023年11月15日… 新車で購入したGC8Aが無事に?30年経過しました。 目標にもしていた所有30年を遂に達成しました!🤣 2024年末車検を無事通過、2025年現在32年目に突入しております😆 パーツ確保が難しくなる一方ではありますが、今後も死なば諸共の精神で乗り続けていけたらと思っております。😆
さて…前回の投稿で少し予告してましたが…
念願の物を取り付けましたぁ〜!🤣
それは…遠くドイツ🇩🇪から…イギリス🇬🇧を経由してやってきたんですよ〜😆
そのやってきた物とは…
ドイツ🇩🇪にあるCAE shifting technology社製の…
通称CAEウルトラシフター‼️👏
ま…わかりやすく言うと、ショートストロークシフターてヤツですね。😂
最近、日本車用としてはスイフト用が正式に輸入販売されていますのでご存知の方も多いかと思いますし、ここCTでもスイフト用とか投稿されている方もいますね。😆
自分がコレの存在を知ったのは数年前……車雑誌でVWゴルフ用がメーカーと共に紹介されている記事をみた時から…
その時はカッコいいなぁ…でもドイツのメーカーだしヨーロッパ車しかラインナップされてないんだろうなぁ…と流していたんですよね。😭
しかし…1年ちょっと前ぐらいに…海外の人がチューニングしたGC8のプロモーション的な動画をYouTubeに投稿していたのを見た時に…チラッ写った室内にあるCAEウルトラシフターの姿を見逃さなかったんですよね〜😆
それで改めて調べてみたら、スバル用がラインナップされているではありませんか⁉️そしてその中にGC8用もあるではありませんか!!🤣
そこから、、1年近く頭から離れることなく悩みに悩んで…ついに手に入れちゃいました‼️
因みに、スバル用が日本で正式に輸入されているか、更にGC8用も取り扱っているショップがあるか調べてみたんですが、どうもはっきりしない見つからない……てなわけで自分で個人輸入しちゃいました。🤣🤣🤣
では…取り付けの様子を少し…
まず、インナーシフトブーツを新品にしました。
上の写真は右側がストックしていた前期型用のシフトブーツ、左側が新たに取り寄せた後期型用のシフトブーツです。
何故?後期型用を準備したかは…下の写真にある付属しているメクラ蓋が後期型用にピッタリになっているからです。
メクラ蓋はブーツ裏側でワイヤーで固定しました。
そして…付属品には写真にある厚みのあるワッシャーがあります、これもブーツに組み込みます。
コレを組み込むことによって、シフターの台座がリジットに固定されるということですね。
で…シフターは基本6速ミッション用となっています。
6速ミッション用のシフトロッドに別売りのアダプターを組み込むことによって5速ミッションに対応させるようになっています。
シフトロッドをインナーシフトブーツに組み込みます。
スバル純正パーツに手を加えるのは、紹介したブーツ部のみです、あとは既存の純正取り付け部を利用していく完全ボルトオン仕様、純正のシフトロッド、シフトレバーを取り付けるより簡単なぐらいのボルトオン設計になっています。😆
純正シフトレバー等の取り外しの様子は省略させてもらいますが、比較するとこんな感じ…当然のことながら全然違いますね。😝
純正のシフトロッドはミッション側との接続に打ち込みピンを使用しますが、CAEはボルト固定で簡単に固定できます、但しボルトの緩み止めの為にネジロック剤を使用しました。
取り付け完了です!
遠目に見ても存在感ありますね〜🤣
こ…この佇まい…マジでカッケ〜っす。🤣🤣🤣
メカメカしい姿が、自分の好きなラリーカーを彷彿とさせて最高です!!
自分の変態心を鷲掴みにされましたな。😅
内装も加工する必要もなく綺麗に納まりました。
あっと…肝心なシフトフィーリングですが、これもまた最高にいいです。👍
GC8Aの純正シフトのストロークに対して、半分以下に感じられるようなフィーリングです。
また、ミッションへの接続にブッシュを介さないリジットな固定の為、カッチリとした手ごたえにもなります、しかし製品の精度がいいからなのか…カッチリとしていますが硬いとは感じずスムーズにシフト操作できます。🤣
追記…気になると思いますので…
コレの価格ですが、個人輸入して送料込みで1230ポンドでした、現在のレートで換算してみてください。。
たかがショートストロークシフターなんですがビックリ価格だと思います😂
これで更にGC8を運転するのが楽しくなりますね。
それにしても27年経過しても尚…新たなパーツを組み込んで楽しめるなんてGC8は最高ですね。👍🤣