イグニスのパドルシフト改造・パドルシフト・DIY・暑い・休みじゃないに関するカスタム事例
2021年07月23日 15時23分
平日が公休なので皆さんと違うリズムでひっそり暮らしてます。 定型文的な挨拶は省略する癖があります。気に障ったら申し訳ありません。 自宅駐車場の問題でコンパクトカーしか保有できませんのでその範囲で楽しんでます。 フォロワーさん以外では、この人ちゃんと写真撮ってるな、このクルマ良いなって思った時にいいねする傾向があります。 何の投稿なのか後日認識する為にトップ画像等は一定期間過ぎたら削除し順次インスタに投稿しています。 (2枚目がテーマの画像)
さて、先日とりあえず分岐配線して動作できるところまでだった、ステアリングのパドルシフトの移設じゃなくて、増設ですが
ダンプカーのミニカーの荷台ではシフトノブに対して大きすぎてダメだったので、とりあえずホワイトボードの消しゴムじゃなくて、消すフェルトの握り部分を加工して乳首スイッチをくっ付けてみました。
で、でかい
試してみましたが、私の場合は上をシフトアップ、下をシフトダウンにすると感覚的に操作できます。
エーモンのプッシュスイッチだと、厚さ20ミリでも厳しいです。ハンダしてある足の部分を曲げてやっと無理やり取り付けできたという感じです。
エーモンのこのプッシュスイッチは、乳首側でなくて本体側(裏側)で固定するので、ボックスは蓋が開くというか、セパレート型にしないと取り付けできません。
それに対して、今度はレバースイッチもやってみます。オン-オフ-オンのモーメンタリ型の3ピン式トグルスイッチをクランク型ステーに取り付けしました。
これだとアースは真ん中の一つだけなので車体側と同じ配線構成になってシンプルです。
とりあえず両面テープ&ビニールテープでぐるぐる巻き固定です。
手前がシフトダウン、これは親指をステーにかけて人差し指で手前に倒すスタイル。
奥がシフトアップ。これはグリップを握ったまま親指だけ動かすスタイル。
どちらもやってみると操作性は悪くありませんが、強いて言えば、シフトノブに取り付けするのであれば、6:4くらいでプッシュボタン乳首型の方がやはりオーバードライブボタン的に操作できるので分があるかなと感じます。
トグルタイプも決して悪くないんですが、これにするならシフトノブではなく別の場所の方が安定する気がします。レバーの長さや大きさの問題もあるかもしれません。水平面でなく垂直面(上下にレバーを動かす)に取り付けしてみると、また違うかもしれません。
あとは配線をどこに隠して、どこから出すのかというところを解決する必要があります。コレが一番めんどくさそうです。
一番肝心なのは美しく自然に、まるで純正のように仕上げられるかですが、これは少々解決に時間がかかりそうです。