チェイサーのレッドメモリー・エムズガレージに関するカスタム事例
2018年06月28日 00時06分
過去画像第6期
ドリフトをやれる時間が少なくなってきて大会に出ようと決意。しかし、超絶初心者の中年オヤジなのでオートポリスジムカーナ場である走行会付きのドリコンに参加することに。
チャレンジカップ全4戦
広場番長決定戦2戦
JZフェスティバルドリコン。(天山)
7戦に参加することにしました。
それに伴いチューニングの相談に来た時の写真です。
チューニングメニューは…
①足回りの見直し。
②ナックル変更。
③ロールケージ、メーター類の変更。
④ワイドトレッド化に伴うワイドボディ。
⑤クラッチの磨耗による変更。
⑥ダイレクトサクションをインストール
によるレスポンスアップ。
腕がないなら道具くらいは最低限良くしてあわよくば…という考えです。笑笑
①足回りの見直し。
車高を上げて運動性能を上げる。
格好だけでは車高低い方がカッコいいのですが腕がないので性能重視です。
動きがわかりやすくなりドリフトしやすくなります。
リアキャンバーは0度から1度に変更して横向いた時の接地面積を増やす方向にチューン。
②ナックルはさらに切れるように新しいナックルを作ってもらいました。
セルフステアの効きを良くするためにラックアダプターを装着。
③ロールケージメーターの変更。
ロールケージは4ドアの泣き所の剛性アップと乗車保護を兼ねて装着。(自走なのでタイヤ積めるように定員乗車仕様にしています。)
メーターは元々付いていたやつが全然あてにならなかったのでブリッツメーターに変更。
見やすいし、コスパ最高です。
④ワイドトレッド化に伴うワイドボディはエアロが間に合わず、しばらくノーマルのままで走りました。
⑤クラッチの磨耗に伴う変更。
元々OS 技研のメタルツインが入ってたんですが
縦ゲリしまくって磨耗がひどくなりORCのメタルツインに変更。
⑥ダイレクトサクションをインストールによるレスポンスアップ。
合わせてブロオフを溶接で埋めました。
チャレンジカップ第1戦。
結果は…。
Bコースドリコン→一回戦敗退。
Aコースドリコン→一回戦敗退。
でした。ちーん。
次回予告。
初、広場番長決定戦。笑笑