シルビアのYOSHIYAさんが投稿したカスタム事例

走行会行って来ました。

走行会前に小人19にやられてしまって、釈放されたあと、ギリギリになってから準備を始めたのですが既に盆前で店が忙しいらしく強制収用される前に用意していた18インチが組み替えできない事が確定…。

なんとか使えるタイヤを探したところ、前の走行会で使ったタイヤ17インチ、微妙に残ってしまったのがもったいなくて街のりで使っていたやつが一番マシだったので、それと、できれば温存したいけど通常時の街のり用に使っている18インチも積んで走行会に出発。

17インチで午前中やりすごせば、午後に18使っても半分ほど残して帰れるだろうと思っていたのですが、17インチの最後っぺ。
最初からスリップサインを越えていたはずの17が、まさかの粘りを見せ、1日ラストまで安全に走りきることに成功。

走り足りなかったから？いや。まあまあ満足するまで走りましたけど。煙も出したし。

あの状態でも走行会1日もつとは、交換せずに残しておいてよかった。

とはいえ、そもそも僕のシルビアは長時間続けてドリフトができない仕様。コースインして2～3分でオーバーヒート危険水温に到達するので(長く乗りたいのでECUで見て水温90℃こえたら止めます。追加メーターでは95℃前後)。

夏場は自分も2～3分で辛くなってくるのであまり困らないのですが、まわりと走るタイミングが合わない(まわりがやる気出したタイミングでクーリングラップやピットインの場合がよくある)のが悩みだったりします。

昔に比べればかなり安定して走れるセッティングになりましたが、こういうところ不完全なんですよね。

水温対策は大型アルミラジエーターにS15前期の補助電動ファン常時作動くらい。全盛期からあまり変わってません…。ウォータースプレーくらいつけないとな…とは思いつつ、タンク置く場所が無いんですよ…。自走するのでトランクはすぐいっぱいになるし。いや、もっと考えればいいだけの話なのですが、悩むんですよねー。市販スプレーのタンクって水漏れするし。

とりあえず、タイヤの減り、周囲の意見等から連続走行時間の改善が必要かと思った1日でした。