アルトワークスのパワーブレース・クスコに関するカスタム事例
2017年11月10日 16時29分
クスコのパワーブレース(リア)です。段差を乗り越える際にボディがよじれる感じがなくなり、車体全体がしっかりとした箱になったような感じになりました。
取り付けるためにまずはジャッキアップ。シャシー下部にボルト留めするので車体が揺れないようリジットラックでしっかり支えます。
純正のブレースは果たしてこれで応力を受け止められているのか疑わしい出来です(笑)
これはさっさと取り外し。
シャシー下部には当然ながら社外品のボルトを付ける穴はありません…なので製品付属のナットプレートをフレームに滑り込ませ、ここにボルト留めします。
クルマを高くジャッキアップすることができれば取り付けは簡単です。
よくありがちなのが「シャシーに強化ブレース付けたらマフラー配管と干渉した」というパターンですが、この製品は大丈夫そうです。
特に私のような4WDモデルだとマフラーのリアピース結合フランジあたりが危険(?)と考えていましたが、余裕でした。今後の発展の際にも安心です。