X6 MのBMW・X6M・ブラックアウト・Mモデルに関するカスタム事例
2024年01月17日 07時06分
納車整備の道のりの途中。
これからコーティング磨きだそうです。
とにかくゴツい。
背後に駐車しているボクスターと比べると相当なハイルーフ。
F10はアルミニウムのドアで開閉が楽でしたが、F86はドアも重い。
ただソフトクローズなので半ドア的力量で大丈夫。国産車のものと比較すると動作しているのかわからない程ソフトにカチャっと閉まります。
BMWの意匠のキドニーグリル。
そのキドニーの下に位置するラジエーター/コンデンサーに導風するインテークも特徴があります。
通常モデルのインテークは人間で言うところの口角の上がったデザイン(一部のXモデルを除く)。
Mモデルの開口部は逆にへの字で口角は下がっています。こちらのほうが威圧感があります。
F86はエプロンに補強の車体同色の補強が入っており、このMモデルの開口部がデザインを阻害しているような気がします。
補強部分についてはグロスでなくマットブラックでの塗装により、上下のグリルが繋がったように見えます。
インテーク全体がブラックになるとイメージが大きく変わっています。
海外のチューナーのSNSを見ると、この部分のペイントが定番になっているようです。