フォレスターのSG・SG9・damd・ステアリング交換に関するカスタム事例
2019年03月31日 22時39分
今回はステアリングの交換をサクサクとやって行きます
まずは純正の状態から
SG9純正の赤ステッチの入ったステアリングですね
デザインとかかなり好みなものの
劣化により陽のあたるステアリングの上側がボロボロになってきてました
とか思ってたらヤフオクで好みな形(ここ重要)のステアリングが出てたのでポチって交換しようとなりました
とりあえずエアバッグ爆発されたらたまったもんじゃないので
バッテリーのアース外して30分ほど車眺めてニヤニヤしながら待ちましょう
じっくり眺め終わったら
ステアリングのサイドに左右一箇所ずつ穴があいてるので
そこにT30のトルクスのビットを差し込んでボルトを緩めていきます
そしたらガボッとエアバッグユニットが外れるので
エアバッグのコネクタとホーンの平端子を抜きましょう
引っ張ったらダメですよ
あとはステアリング固定してる17mmのナットを緩めてステアリングを外していきます
ここまで来たらもう勝ったも同然
純正ステアリングについてる裏側のカバーをネジ2本緩めて外し
新しいステアリングにカバーを移植します
よくあるエアバッグなしの社外ステアリングに交換する場合はこの作業は要らないんですけど
今回はエアバッグ流用の純正風ステアリングになるのでこんな作業が加わります
おmomoとかおナルディとかに変えるならボスをどうとかするらしいですけど
今回は省きます←
あとは外した手順の逆を辿って完成です
ステアリングのセンターは1回で出ないと思っていいと思います
合わせたつもりでも微妙にズレます←
今回取り付けたのはDAMDのSS358-DというDシェイプのステアリング
元々太めの純正よりちょっと小さめが欲しかったのでこれを選択してみました
ただ、色味としてはちょっとよろしくないので
今後染めQを使ってステアリングのリメイクを行う予定です
今回はひとまず付けてみようって感じでした
個人的に満足満足(๑•̀ㅂ•́)و✧