RamikA🇩🇪🇮🇹さんが投稿したATF交換・ATF交換しないとこうなります・ATF交換時期・11月も終わりですね・オイル漏れに関するカスタム事例

画像はうちの猫ちゃんです🐈

ATF交換の重要性について
最近の車種ではオイルクーラーが密閉型になり、これまでの開放型に比べATメンテナンスが難しくなってきています！

また交換しないとどうなるかをメーカーごとに箇条書きにしましたのでご覧ください。

国内メーカー
トヨタ→油膜確保できなくなり、金属同士が磨耗し過熱してしまい走行不能になる。

レクサス→AT温度が過熱してクラッチが損傷する。

ダイハツ→過熱してトランスミッションが損傷する。

日産→ミッショントラブルが多いため交換必要。

スズキ→過去にCVTにて制御プログラムに不具合があり、スチールベルトが滑って加速不良になりリコールになった経緯がある。対策品でも発生する可能性が否定できない。

マツダ→メーカー指定交換時期が決まっている。

スバル→CVTでオイル量が10L以上使う大きめなもの。トランスミッション負担軽減のため。

ホンダ→メーカー指定距離40000km毎の交換。

輸入メーカー
BMWとMINI(ALPINAとSUPRA含む)→軽量化の観点から
ATオイルパンが樹脂製であり経年劣化が進むとオイルパンが歪みオイル漏れが発生する。
ATF交換時にオイルパンも同時交換となるため、脱着すると再利用はできない。

ベンツ→樹脂製で経年劣化が進むと、オイルパンが歪みオイル漏れを起こすため。

アウディとフォルクスワーゲン
DSG/STronicで湿式と乾式クラッチタイプの2種類が混在し、それぞれオイル交換時期と量が異なる。
乾式はメーカー指定距離60000km毎での交換になる。
※湿式の場合はメーカー指定距離は決められていないものの日本国内での過酷さを考慮し40000km毎での交換が望ましい。

プジョー/シトロエン→8AT車で変速ショックやギア抜けが発生するため。

FIAT/ABARTH→デュアロジック車は30000km毎、MT車は仕様が多岐にわたるため要確認。

マセラティ→大型車が多くトランスミッションに大きな負担がかかるため、早期劣化が起きやすい。

猫が毛布の上で寝てた💤
寒いのかな😸