インスパイアの265/35R18・インナーフェンダー干渉・インナーフェンダー加工・アーム加工・ナックル加工に関するカスタム事例
2024年05月09日 23時39分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
タイヤ共にフェンダーは痛み分け😖
インナー側を爪折りのベンダーは無理だな
一応、検証してみた
パッと見だと薄いが
クォーターパネルとフェンダーの溶接が三枚ある😂
作るしか無い
はい三枚です
途中から二枚
割と錆がまわってなくて汚れてない
バンパーから切る
最大の突起物はココ
一応、処理した
フェンダーは
秘策です
切れ目入れる
短冊にして
ステンレス鋼で保護してしまいます
割り出したマージンを数値で表示
印はコレ
後は目印に
素人目線で見る加工
やり方は僕の生き様ってヤツ
サクっと加工して
バリは少なくなります
バリ処理したら
こうなりました
マスキングテープで塗装した後の写真
まだまだ当たるだろうけど
タイヤカットはしません
フルバンプのセッティングが必要なんで
ここまでです
綾線が崩れない私のこだわり
他にもプロのやり方等ありますが
単なるオッさんの自己満です
波打ちしている部分だけ
プラハンでナラシました
ハンマリングでクォーターパネルとインナーの板三枚が一枚刃になっています
10時間かかりました
まあまあ良い感じです
イジったけど
言わなけりゃバレないです
しばらくは
フェンダーでのパンクは大丈夫かな
風呂行くべ😚