コルベット クーペの不要不急の外出自粛・思い出話・それ・故淀川長治氏・オン会に関するカスタム事例
2020年04月12日 15時28分
こんにちは。 私の脈絡のない写真等に興味を持って頂きありがとうございます。 このアプリ始めたおかげでいろいろな方と楽しい時間を過ごす機会に恵まれました。 私を解っていただける方のおかげでフォロー様も増えています。 いろんな方がおられますが気楽に行きましょう。
こんにちは。
本日は朝から雨・・
普段なら何処か屋内施設にでもチビ達を連れて行くのですがコロナの収束も見えない今日この頃、「不要不急」の外出は避けてお家でダラダラ。
車に対する思い出話でもします。
昔は良くアメリカの映画やTVドラマなんかが放送されていました。
そして白煙を撒き散らしながら、スキール音と共にブラウン管の中を縦横無尽に掛けているのを観てアメ車が大好きになりました。
そんな幼少時代、それに出会ったのはテレビでのある映画のCM・・
ブラウン管の中を黒い車が疾走して、単車乗りが車のフロントガラスにナタを振り下ろす。
そして革ジャンの男が足を撃たれて倒れる・・
衝撃的でした。
ただ、その頃は映画を観に行こうにも離れた街まで電車で行かねばならない。
当時は映画を放送する番組が隔日であったのでその日を待ちました。
そして「日曜洋画劇場」で故淀川長治氏の名口調の元で放送されたのが「MAD MAX」。
(当時はアメリカの映画と思っていましたが、数年後にオーストラリアでの作品と知りました。)
それからの私の頭の中には「黒い特別仕様車、インターセプター」(以後「それ」)が居座りました。
当時はビックマスタングベースと聞いていましたが、とても購入維持は出来そうに無いのでセリカLB2000を黒にオールペンしレーシングジャケットを組んでルーフスポイラーは特注で、なんて事を考えながら・・
年月は流れて免許を取得し、車探しをする度に「それ」が頭を横切りましたが、当然どこも取り扱いは有りません。
結局はFC3S、コルベットc3、R33と乗り継いでいました。
そんなある日の通勤途中に何となく寄ったコンビニで何となく手にした黄色い雑誌。
以前は良く購読していた黄色い雑誌、R33に2835を2機掛けして湾岸に上がる様になってからは手に取ることも無かった黄色い雑誌を何気に手に取って見ると、あるショップでの広告の中の小さな写真でしたが「それ」を製作中との事、また幸か不幸か所在が京都市内でした。
週末を待ちバトルスーツを着込んでV-MAXを駆り、ショップに話を聞きに行った数週間後には契約すると共に R33を手放し、納車まで一年以上待ちました。
そして手に入れた「それ」はハリボテでした・・
ZR-1を手に入れる際にレストアも考えましたが、信頼出来るショップに出会えなかった事もあり、「c3時代に憧れたZR-1を今後手に入れる事は出来ないかも知れない。」と、ZR-1を購入して私のカーライフは今に至ります。
ダラダラと私の思い出話にお付き合い頂きありがとうございました。
暇つぶしのネタにでもなれは幸いです。
写真は当時物のパンフ、私のバイブルです。(笑)
こないだ某オークションでポチりました。
チビ達とMAD MAXごっこでもしようかな?
🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣