146のアルファロメオ146・アルファロメオ145・定番修理・DIYに関するカスタム事例
2019年06月06日 04時49分
2年前からアルファロメオに復帰したDIY好きのオヤジです。145は96年式を新車で買ったのがアルファロメオLIFEの始まりでした。当時は部品や整備するところも限られてカスタムまでは至りませんでしたが近年の旧車カスタムの影響を受けて好きな車でオーバーフェンダーを付けたカスタマイズをするコンセプトでベース車を探してたところ知り合いの車屋さんに2年半置きっ放しで廃車寸前だったこの車を譲ってもらい復活させ、現在の状態まで仕上げました😙
シフトリンケージ 修理完了
無事 ボールジョイントへも圧入完了して元どおりになりました。
シフトリンケージブッシュが粉々になってシフトリンケージが外れたところ、145・146では定番の修理です。
100金のCクランプが大活躍してくれました。
このブッシュを挿入するのにかなりの時間費やしました。おかげで145の時はすんなり出来そうです。
ボールジョイントセパレーターでボールジョイントへ圧入
ストレートツールのボールジョイントセパレーターを使用。隙間調整が2段階出来る優れもの
新品のシフトリンケージブッシュ
部品代は大した事ないですが通常はその他の部品をかなり外しての作業になる事が多いので修理代が高額になる事が多いです。
100金 Cクランプ 今度の作業のMVP👏🏻