インスパイアのK&N・エアフィルター交換に関するカスタム事例
2019年08月17日 21時56分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
かれこれインスパイアが来て5万キロ位、エンジンのエアフィルターを交換しようと棚から引き出して来ました
ラファーガの遺品を取っておいて良かった
エンジンが兄弟なんで2.0Lと2.5Lとも互換性があります
かなり古いパーツですが紙で使い捨てではなくて
クリーニングタイプ
メンテにオイルを使用
ま、純正タイプだけどペラペラ?
インテークパイプの盲腸です
意味がわからないですが
空気の中から通過した側
裏はゴミも虫も引っかかってます
比較するとこんな感じ
純正タイプだけどK&N側はペラペラ
チープな感じ
表面積は増えてるのは体感出来ます
装着すると純正よりも抜けている感
アクセルのツキがある
そんな感じ
エアクリの中に見える物体は吸音材を使用してます
今時珍しいものですが
正確に言うと2.0Lの5気筒エンジンのエアクリには装備されていません
2.5Lの5気筒エンジンには装備させる微妙なバランス?
ま、どうのこうのは気のせいレベルです
ヒューンが消えるとも言えない
あと蛇腹の盲腸がありまして
これも2.5Lの専用のもの
ホンダはへんてこなパーツを使用して吸気側の設定を変更してます
まあまあな設計か