アルトバンのSIRAKOBATO超理論・アルミテープ・風切り音・空力・SIRAKOBATO形に関するカスタム事例
2024年01月18日 21時11分
ん、?
あれ 強風の中
こんなに 風の音 少なかったっけ、??
あ、そうだ、 窓のところのアルミテープ
貼り方 変えたんだっけ🤔
風速8m から 10m の強風の日
車を久しぶりに運転していたのだけども
あれ こんなに静かだったかな🤨
風切り音がほとんど聞こえない
魔改造 アルト
以前から 異質の 走行感覚だったのだけれども
風の強い 当日
これほど静かなのは
多分 記憶の中では初めて
前に紹介した
フロントガラスのアルミテープ
その四角いSIRAKOBATO形の
アルミテープを
一番初めの写真のように
折った 裏側のアルミの部分が
ガラスとボディ(塗装)に接触するように
ガラスとボディが通電するように
貼り直したのだけども
うむ🤔
この貼り方が正解 のようですね
より静電気が放出、、、中和されるようです
このように
ガラスとボディが接触するように
工夫して貼った場所は
フロントガラスの四隅と
A ピラーの中間部分
ちょっと見た目は悪いけど
まあ走る実験車なので
結果は、かなりの効果が出ましたね
アルミテープチューンのこと
カルトチューニングだとか
ブラッシーボ効果 だとか
そんなもの 気のせいだよ
とか言う人がいるのだけども
科学的に静電気の除去は
空力に効果を与える
それは空気がプラスに帯電するから
もう何度も話しているのだけども
プラスに帯電する空気は
現在の静電気塗装による塗装技術によって
塗装がマイナスに帯電してしまう
その塗装の表面を
プラス 帯電する空気が流れることによって
塗装と空気が擦れ合って
静電気を、より発生してしまう
その塗装のマイナスの帯電により
ガラスはプラスの帯電なので
静電誘導によって
ガラスにプラスの静電気が発生する
そして 表面を流れる空気は
空気がプラスに帯電するので
ガラスから離れて空気が流れ
塗装の部分で 今度は
空気が 塗装にくっついて流れようとする
離れて、くっつく その空気の流れは
渦を発生し、音を発生するのです
それが
「風切り音」
そのように 風切り音を発生させる
静電気
ガラスとボディ(塗装)
極性の違う 静電気を
アルミテープによって中和させる
SIRAKOBATO形で裏側が
アルミテープ 表面 となり
ガラスとボディを通電させる
効率よく 静電気を放出させているのです
表面に静電気の発生しない
ガラスとボディの
周りの空気の流れは
空気の粘度により
表面に沿うように流れる
沿うように流れるため
渦が発生せず
風切り音がなくなり
なおかつ 角の曲がりのところに
コアンダ 効果 が起こり
斜め前方に力が発生し
燃費をも向上させることができるのです
まさに魔法のチューニング
科学的に証明できる
アルミテープ チューニング なのです
※SIRAKOBATO形の作り方は
SIRAKOBATO形のタグをクリックして
一番古い記事と
ワイパーが写っている記事です