スカイライン GT-RのLink G4+・チューニングに関するカスタム事例
2019年08月12日 22時42分
遂に!
GT-R完成!!
今回はECUのリセッティングでしたが、見た目にも変化を・・・ということで、78worksのヘッドライトにしました!
ECUはLink G4+のプラグインタイプです。
このECUだけのお陰じゃないかもしれませんが、高回転まで滑らかに回ってくれるようになりました!息の長ーい加速が、レブリミットまで力強く続きます。
で、レブリミット到達で
バラララララララ!!!
と凄い音(笑)
燃料カットから、点火カットに変わったためですね。
なので、停車時にブリッピングすると、ブーストが設定値マックスまでかかります。(山の中で一度試しましたが、煩すぎです。迷惑にしかならないので、サーキットイベント用ですね。)
おまけで、イグニッションONすると、タコメーターがスイープするようになりました。シャレオツ!(笑)
エンジンルーム。
エアフロレスになりました。
んで、コイルはR35のを流用し、ダイレクトイグニッション化。
ドエルアングル等も変更してもらってます。
インジェクターはSARDの12ホールです。
・・・製造元はDENSOです。
つまり、R35純正同等品です。
ASNUで洗浄してもらってから取り付け。
これもレスポンスアップに貢献してるはず。
・・・何でインジェクターの色にウンコ色を採用したのか💩
気になるパワーですが、今回3パターンセッティングしてもらって、ブーストを
・0.95キロ
・1.2キロ
・1.5キロ
の3パターンを、ボタン一つで変えることができます。
んで、1.5キロモードで、
516馬力
トルク60キロ
となりました🚗
・・・けど、これノーマルタービンなんですよね。
いくら1.5キロかけても、500馬力オーバーって無理がある気が・・・
まあローラー式シャシダイなので、甘々なのかなと。多分15%位上乗せになってるかな?
そもそも、耐久性的に0.95モード以外絶対常用不可です😅というか0.95モードでも十分!
・・・常用したらタービン逝くけど、ちょこっと1.5キロモードで踏むだけでも楽しいってもんです。