アルシオーネSVXのJoy93さんが投稿したカスタム事例
2021年05月04日 23時14分
とうとう初めた足回り。
フロントの車高高い癖にリアは下がってるのをダウンサスでなおそうかなと。
どのみち長期作業になるだろうし、必要な部品のピックアップするために取り敢えずごちゃごちゃやってフロントだけ外してみた。
ストラットのセルフロックナットを外すために活躍した貫通タイプのラチェットレンチ。
こんなの見たことある人の方が少なそうなレア工具だけど昔買っておいて良かったわ。
本来構造的に厚みを少なく出来るのがメリットの工具だけどこんな場面で役に立つとは。。。つかここ意外で使ったことないけど。
スプリングコンプレッサー使ってバラバラに。
バンプラバーは存在しない。
ほぼ力入れないでもグングン縮む。
しかも戻らない。
元々戻り側がないダンパー自体は初期の当たりを気にするような車両にはたまにあるらしいけどこれはさすがに違うよな。。。?
オイルも窒素を抜けきってる模様。
もともとダウンサス入れるだけの予定だったけど折角なら正常に動くダンパーの乗り心地も経験したいのでNEOチューンの見積りを出してみることに。
このピストンロッド径が凄い。
異常な25mmという太さ。
オーリンズとかの外品含めて14mmとか16mmちょい太めで18mmとかだけどこの25mmという太さで高剛性をだしてるんだろう。
これがSVXは外品の車高調じゃなく純正ダウンサスがベストと考える所以。
ストリートユースでは複筒式のほうが乗り心地いいしさらに25mmという異常に太いピストンロッドで剛性出してるしこの純正を外すのはもったいな過ぎる。
人の思考はそれぞれだがたまに外品の倒立式サスに変えて剛性がーとか言って人いるけどどーなんかね。。。?
さーて欠品の部品をいかに揃えるかなー。。。
特にアッパーマウント。
バンプラバーは汎用品で25対応してるものがあったけど。。。