コルベット クーペの旧車・R.I.P.・シボレー・アメ車・チョーク回路に関するカスタム事例
2024年01月11日 06時23分
気軽に無言フォロー大歓迎♪ オールDIYでレストアやってます♪ フォローバック致します♪ コメントもお気軽に♪ DIYで383ストローカー6.3リッターにリビルドしました♪ 10年乗ったC5をDIYでいろいろと修理しながら乗ってたんですが、あちこち対策部品ぶち込んでるうちトラブル無く調子よくなっちゃって、つまんなくなったので数年前ボロいC3に買い替えました。C5もよく壊れて楽しかったですが、C3ともなると別格ですね。あー楽しい。 コルベットc3 のメモです。
みなたま今年もよろしくお願いしますよ〜😃👍
って遅っ笑
今年の抱負は、、、
ブレーキオーバーホールして当たりが出てきたら、案外効きはいいんですけど、真空低くてブースターが安定しないんか、タッチが悪いので多少なりとも改善していきたいですね〜♪
あとは、車検と、例のサイドマフラーくっつけたいのと、、、
後ろらへんの板金塗装と、、、
あれ?
なんかやる事ぱっと思いつかなくなってきたな笑
なんだかんだで正月忙しくって、やっと落ち着いてきたんでこのへんちらっとやっていきまっかね♪
この汚ねぇやつ、ノーマルでついてて、フルデッドニングした時に、
まぁとりあえず元に戻しとくか〜
なんつって元に戻したんすけど、、、
汚ねぇし臭えし、もういらーん笑
マフラーのサウンドで、ロードノイズとか全く気にならないもん笑
ウゲエ〜汚ねぇ〜笑
まぁこんな感じでコタツの下敷き笑
もう見慣れてきて違和感あんまない気もするな〜😂
外装ホコリ被りまくってますけど笑
今んとここんな感じの内装ですっ♪
んで、こいつな〜。
メーター周り〜♪
裏のプリント基盤!
ヤフオクで買ったやつと見比べて、状態良さそうな方を採用〜♪
上がヤフオクの中古メーターからとったやつなんすけど、、、、
サイドブレーキランプんとこが死んどるな、、、笑
これがついてたやつは、サイドブレーキの警告灯が点灯しなかったはず〜!
てなわけで、元のやつ使います♪
修理すれば使えるんで、予備にとっときます♪
ついでに、LED化!
T10で、爆光ではなくて
柔らかい光とかいうのを買ってみました♪
LEDは、基本的に極性があると思うので確認します!
やっぱりあるわ笑
逆だと電流が流れない!
安物やしな笑
極性あるから、ランプ間の電位が入れ替わる、電圧の警告灯には使えなさそうですね♪
消費量はこんな感じ!
12ボルトかけたら、0.045アンペア!
消費電力が0.54Wですね!
ほぼAmazonに載ってたスペック通りです♪
普通の電球はこんな感じ!
LED化する事で消費電力が1/5程度になりますね〜♪
かなりの省電化!
消費電力が、少なければ、オルタネーターが発電を抑えるので、オルタネーターの回りが軽くなり、クランクにかかる負荷が減って馬力が多少上がります笑
というのは、
オルタネーターのベルトを滑るか滑らないかに調整して、電動ファンとか電流消費の多いパーツを切り入りすると、電力消費による電圧の降下分、オルタネーターが働いてベルトに負荷がかかるので滑って鳴きます!
消費電力の変動によってオルタネーターの負荷が上がらず、ベルトが鳴かなければオルタネーターが常に一定の出力で運転してるということなので、充電不足や過充電などが発生するので、系統のどこかがおかしいということになるとおもいます♪
オルタネーターが正常かどうかがわかるので
興味があったらやってみてください!
ないか笑
じゃーん!
メーターパネルをアルミのヘアライン風にして遊んでみます笑
お遊びなんで、またすぐ仕様変更すると思います🤣
こんなモールが余ってたんで、メーターのリングにしてみます笑
リングわかります?笑
ダミーのボルトもつけました〜♪
なかなかいい〜なー♪
まだまだあるよ〜笑
チョークランプ!!!!
実は、、、、
アングラベットくん!
チョークランプって、ついた事無いんすよね〜笑
ちゃんと動作するようにしたいっ!!!
ここん所に隠れてて、なんらかの時につくはずなんだけど、、、
ついたことないから、通常、どんな動作なんかもわからない笑
てなわけで、研究開始っ!
以下、C3コルベットのチョーク回路マニア向けなので注意が必要です笑
では、始めます。
ふむふむ。
下のチョークリレーを中心に考えると、
チョークリレーは、電気がくると出力がOFFになる、いわゆるB接点のリレーがついてます🧐
まず、、、何もしない状態から、キーをオンにすると、1にチョークヒューズからのオン電源の12Vがかかります!
その12vはリレーのコイルを通って、2を通ってオルタネーターのチャージランプの手前を経由でし、オルタネーターにアースされます!
なぜかというと、まだエンジンはかかってないので、チャージランプへ繋がるオルタネーターの茶線には12Vがかかって無いため、オルタを介してアースされます!
詳しくはだいぶ前のチャージランプが点きっぱなしの巻!参照笑
んで、コイルに励磁されると、B接点なので3には出力されない。
3にリレーから出力されない場合、チョークランプの上のゲージヒューズからのオン電源から下方向に12Vがかかり、水色の線でチョークランプからリレーの手前を経由してチョークにアースされます!
この場合、チョークランプとチョークのバイメタル?が直列になるので、チョークランプは点灯!チョークにはバイメタルが動作するほどの電圧はかかりません!この時チョークにかかる電圧の実測は1ボルト程度。
すなわちっ!
エンジンかけずにキーをオンにしただけの時の動作は、
チャージランプ点灯
チョークランプ点灯
チョークは動作しない
これです!
つまり、この時点でチョークランプがついていない要素は、玉ぎれを除き、チョークランプへ電流を供給するゲージヒューズ切れか、チョーク本体のアース不良または断線。
その時リレーが動作してない場合は、リレー本体または、チョークヒューズ切れか、オルタネーターのアース不良
ということになります!
ほぼほぼ全部じゃん笑
絞れねー笑
けど、現状では、この時チョークに12Vがかかっている!!!
これはおかしい!
てなわけで、チョークリレーからの水色の線を辿って配線ほじくり返していきますと、、、
って、
どこにも繋がってないんかーい笑
そりゃつかねぇわ笑
でも、、、
チョークにはキーをオンすると12Vがきちゃってますよ??
、、、
チョークがキーオン電源で動作しとるっ!
つまり、
今までは、、、
C3は、キーシリンダーにアクセサリーの位置が無いので、キーをオンにして、エンジンかけずにグダグダやってたら、その間にチョークが開いちゃってたって事です!!!
笑
キーをオンにしただけではチョークに12Vがかからないのが正解なので、
めんどくせぇけどとりあえず配線を正常にやりかえます!
さーてどうだーー!!!!
ぶちころす。
って、あれ??
裏から見るとついてる!!!!
えー😱😱😱😱😱
!!!!!!
ま、まさか、、、
ビニールテープで見えなくしとんのかーい!!
あった笑
そりゃついても見えねぇわ笑
おそらく、いつぞやに不具合あって点灯しっぱなしになったと思われ笑
んで、仕方ないからチョークリレーは使用せずに、キーオンの電源から直接供給に仕様変更したんでしょうなぁ。
まぁそれでもいいっちゃいいんすけど、、、
うーん。
大丈夫!
おれが治してやるで〜♪
よっしゃ♪
とりあえず、エンジンかけずにキーオンの状態でチョークランプ出せた!
次回はエンジンかけたとこからの研究です♪
なーんか、こう見てくとチョークランプって、チョークが効いてる時についてるのかと思ったら、
どうもその逆の、チョーク回路周辺に不具合があるとエンジンかかってても点灯するっていう、ワーニング系のランプの感じっぽいですね〜🧐
年始からまたひとつC3の謎を解いてしまった♪笑
てなわけで、今年もウソかホントか独自路線でグダグダのたまいながらやっていきますんでよろしこで〜す♪