IS Fの愛車カスタムエピソードに関するカスタム事例
2020年06月14日 20時09分
HV、PHV、EV、FCV、、 激動の自動車業界はまるで幕末や明治維新のよう。 DOHC V8 5000cc 423ps ハイオクガソリン IS Fは、時代に逆行した、 正に【ラスト・サムライ 】なのです。 侍であるIS Fを絶滅危惧種と敬遠する輩は、 真の車好きではないでしょう。 時代遅れだろうが、燃費が悪かろうが、 この車から降りたら皆笑顔。 何故なら、車本来の楽しさがそこにあるから。 新しモノ好きなザンギリ頭にも、 きっと滅びゆく侍の偉大さがわかるはず。
皆さま いつもお付き合いありがとうございます!
愛車カスタムエピソード 投稿します。
カスタムの前に、痛んでいた部品の交換、補修から始まったIS Fとのカーライフ、、
究極の車なのにパッと見ではオヤジセダン、、
そこで、、
IS F本来のグラマラスなデザインを生かしつつ、派手すぎず、地味すぎず、車格を壊さない様な、、
【限定車風カスタム】
をテーマにやってきました。
オヤジセダンの代表各であるシルバー、、
この印象を払拭してイメージを逆転させるべく。
プレミアムシルバーの外観には、ブラックカーボンでポイントを埋めていきました。
フロントグリルやエンブレムはスモーククリア、上下メッシュのグロスブラックは特に気に入っています。
後期純正OPホイールもテーマに合わせたこだわりです。
リヤコンビはFでは装着されなかったISの最終型を装着。Lポジと、Lバックでヘッドとテールのデザイン整合をFで実現させてみました。
二つのメーカーのカーボンエアロを融合させたオリジナルのリヤデュフューザーは意外にも上手くいってお気に入りです。
排気系は、トムスバレル チタン 。エキゾテックのフィニッシャーと共にチタン で統一しています。
吸気系も排気系と揃えたチタン 。
新品と中古の単品購入で組み上げた、
【LEMSチタンクーリングボード&BLIZアドバンスパワーエアクリーナーキット 】のコンプリートです。
派手なエンジンルームになりました。
インテリアは、シルバーカーボンで統一。
何しろ絶版のカスタムパーツなもので、ここまで揃えるのに苦労しました。
そして、なんといってもLED打ち替え。これはカーチューンで知り合ったフォロワーさんの手によるカスタムなんです。よって、これ以上のカスタムはありません。
これからどうなるかはワカリマセンが、まだ飽きていないのはこの車の魅力と、フォロワーさんのおかげだと思っています。
これからも宜しくお願い致します!