サニートラックのオルタネーター交換・点火コイル交換・A型エンジンに関するカスタム事例

今日は、最近少しチャージランプが薄ら点くことがあり、先週たぁさんから分けてもらった50Aのオルタをオーバーホールしました。
車屋さんから出来たと連絡を受けて取り替え工事を行いました。
純正35Aとは大きさが一回り違います。

緑で囲ったベースプレートですが、310用に交換しました。
オルタを留めるネジが、35AはM8で、50AはM10だったのです。車屋さんがその差に気づき、用意していただいてました。めちゃくちゃ助かりました。
エンジン側のベースを固定するネジはピッチもサイズも同じだったので、ボルトオンでした。
常にベルトでエンジン側にチカラがかかるので、バカ穴のガタのせいでベルトが緩むとよろしくないので、ネジは適正なものを使うと心配が無くなります。

ベースを変えたので、搭載位置が下の方になりましたが、重いものが下に行くのは良い事だと思いました。
ベルトは僕の場合はそのままいけました。
これで不安なくまた通勤に使えます！

あと1つ、電装ネタですが、この前の集まりで情報を得て和光テクニカルのコイルを購入し取り付けました。
トルクが一回り太くなった感じで非常に良いです！
デフを変えてから、発進時にトルクが持ってかれてる感じが若干ありましたが、このコイルにしたら、以前と同じ使い勝手に戻りました。