マーチのマーチK12・12SR・トビカトップガード・DIREZZA Z1・ヒナボーに関するカスタム事例
2019年10月01日 16時19分
トビカトップガード
&
2005年製DIREZZA Z1
のその後
8月半ばから
サーキットなど過酷な環境下でしばきまわしてきた
トビカトップガードで自家塗装した
「ワタナベRS-8」
そして、タイヤレターでイキりたいからという浅はかな理由で格安で購入した
14年前のタイヤ。
これらを2カ月間使ってきた上で色々インプレをしたいと思います。
(あくまで素人の意見なので、間に受けないでください)
まずはホイールから。
ガリ傷だらけだったホイールを綺麗にナラし、
塗装したわけですが、
塗料にはトビカトップガードを使用。
自分も経験がありますが、
自家塗装したホイールというのは、
大概は飛び石なんかで一箇所欠けると
そこから剥がれが伝染するといったことが多いです。
ましてや熱に弱かったりするので・・・
2カ月だったホイールです。
ブレーキダストなどの鉄粉が刺さって茶色気味になってしまってはいますが、塗装は全く剥がれていません。
もちろん飛び石などで、塗装が吹き飛んでるとこもちまちまありますが、
そこから剥がれが伝染している様子も見当たりません。
多分このホイールは、事故るまで一生使えると思います・・・。
トビカトップガード、ヤバすぎ。
次に2005年製タイヤ。
購入当初はバリ溝未使用でしたが、タイヤはカチカチ。
こんなタイヤがどこまで食うか、富士ショートサーキットで検証しました。
その時の私はこんなことを言ってました。
別に嘘ではないです。
この頃、つまり溝が多かったときは、まさしくこのフィーリングでした。
が、しかし。
ここまで溝を減らして、しばきまわしてきた結果分かったことがあります。
4部山を過ぎ始めた瞬間に
「異様にグリップ力が低下する」
です。
原因は知らんです。
とにかくグリップしません。
FF車でもカウンターの当て方が分かってないと、多分散るレベルですぐにリヤが出ます。
今現在もこのタイヤを履いてますが、もはや全く食いません。
80km/hクラスのコーナリングはアクセルを抜いた瞬間に大オーバーが出ます。
タックインとかいうレベルじゃないです。
もちろん危険なので、すでにニュータイヤは購入済み。
休み明けには交換する予定ですが、
世の中面白いもので、
こんなタイヤを、
「外したらくれ」
と言ってくる輩が居る事。
ラリー屋は頭おかしいわ、ほんとに。
次のタイヤも安いですが、
マーチとどれくらい相性が良いか気になりますね。
銘柄は履いたその時にまた。