ムルシエラゴのナメた6角ボルト外し方法・プーリーをどう交換するか…に関するカスタム事例
2024年05月26日 01時32分
都市伝説じゃなく、自分が実際に経験した、乗ってきた車のほんとの真実を伝えていけたらと思います。 車歴は特にZ32とJZ系、RB系が多く、 一応国家整備士資格有り(こんなの紙切れで誰でも取れるし、実際には意味なんてないと思ってるけど(笑)) 業界人経歴、バイトだった期間も含めたら気づいたら20年…汗 街乗りからゼロヨン、最高速、サーキット。そして壊しては対策と、経験とデータが1番と思っています。 逆に知らない事を、みなさんから教えて頂けたらと思います。
また悩み調べる。
とにかく調べ屋
考え屋www
eベイのボロそうな中古でも、高過ぎ(^_^;)
とりあえずバッテリー新品も発注してたので交換
安定のパナソニックカオス
でもメーター上は、キーオンでオルタネーター回らないと11.3~11.7vしか無くあまり変わらずwww
メーターの電圧計がそもそも怪しい…
して、プーリー怪しいので、あえてベルトは鳴かないギリギリの緩く張り
冷感時に電装負荷かけ、ACオン、パワステフロントリフト機構で負荷をかけ、鳴かないのを確認。
して、規定トルクで締めるも、
規定トルクでも、ムニュムニュ嫌な感触のボルト類(>_<)
輸入車全般そうですが、なんかボルトがアルミだったりネジピッチ荒かったりで、
なんか国産みたく、締めすぎくらいでも、
ガチ!っと、
ギギー!っと締まらないのが嫌ですね(T T)
不安しかない…
オルタネーターの固定ブラケットは、完全に規定トルク以下でも感触完全におかしく、たぶん舐めかけm(_ _)m
まぁ、固定側なのでぶっ飛びはしないでしょう。
して、写真撮り忘れたが、
オルタネーター背後に冷却の蛇腹ダクトが刺さるのですが、
それもボロボロで、刺さらず…
内径に合う別蛇腹を刺して延長して、
シリコンホースとホースバンドでなんとかm(_ _)m
1人で手が足りず、
自分が下からと、
上からは、あいこんさんがホースバンド締めてくれてなんとかm(_ _)m
もうぐったり…
蛇腹も次回、新品に交換しないとダメだこりゃ…
なんとか晩の18時に動かせるまで復元して、
集まりには参加して帰宅…
充電器繋ぐのにエンジンフードを開けて、
やっぱり交換したいプーリーは、上から見えてて、このまま6角ボルトがナメずに外せたら、ほんと平和に交換できるのになぁと…
悔しくて…
また調べて
こんなの発見
これってどうなんだろうか?
折れるほど、ガッチリ噛むなら試す価値はあるのか?
無駄金で終わるのか…
こんなの使った事ある人居ますかね?
外掴みの、普通なボルトなら、これでだいたいナメかけたのも外せるんですがね…
内堀6角のツイストってどうなんだろ
そして、何故このプーリーこんな弱いか考察
普通はこっち側、出っ張りのカラーにハマる裏で、
そもそもが…こっちが表じゃないのが変な気しかしない…
よく触る日本車と比較すると、
このプーリーの使い方が、
裏表逆で、
このタイプだとカラーが無いってどうなんだろ?
振れ、捻れ剛性が弱いんじゃないだろうか?
ボルトは段付きリーマボルトになっておらず、
全ネジだから余計センター出ず、振れそう…
だから余計すぐガタ出るんじゃなかろうか?
設計者、科学者じゃないから素人考えだけど…
やっぱり日本車って良く出来てるのかと(^_^;)
でも、裏表逆で、カラー使わず、ボルトの逃げにしておかないと、狭過ぎて隙間無くて、長いボルトが車上で通せないんだわ…m(_ _)m
でもせめてボルトは、段付きのリーマボルトに変更したいなm(_ _)m
全ネジのボルトはダメでしょ…
ちなみに、ドライブシャフトの遮熱板固定のボルトも13mmソケットだとギリギリ過ぎて、脱着大変で、
12mmボルトに変更しました。
勝手に作業性アップさせるように、色々変えていこうと思います!
全然オリジナルに拘りない自分の車だし、
チューニング
改造、工夫
色々と調べたり、考えてるのが楽しいけど、
結構手先は不器用だわ、作業すると体力が無いのが悩みm(_ _)m
頭は使うけど、
体は結構整備士に向いてないんですよ(>_<)
色々な人に助けられて辛うじて生きてます(^_^;)