レンジローバーのレンジローバー・クラシックレンジローバー・ランドローバーに関するカスタム事例

ボディマウントが届いたので早速交換🙋
フロントバンパー外して運転席と助手席のフロアマットをめくって作業します。他の所は潜って外します。14㎜のボルトナット。全部で10箇所20個のマウント交換

作業はマウントのネジ(ナット)を全て外し、サイドシルのボディ部中央辺りに木片をあてて3.5tのジャッキで片側づつ上げて交換しました。フレームの位置がずれるといけないので外さない方のポルトは通しておきます。意外と簡単に外れました🙋これで外れなければフレームにウマかってタイヤ外してボディを上げようかと思ってたんですが。。。

外したマウントの厚みは下側の過重が掛かる方が約2㎜～3㎜程ぺちゃんこになってる感じです。

左の運転席側がやはり助手席側に比べてヘタリが多いですね❗

運転席下のマウント周りに錆が出ていたのでボディとカラーにサビキラーを塗って組み付け

運転席ビフォーアフター
見た目にも厚みが増しました🙌
この微妙な数㎜が外のフェンダー部で違いがでるんでしょうね。

リアはそんなにヘタってませんでした。

乗り心地は気分的に良くなった？気がする(笑)
車高は運転席で1㎝他の所は5㎜程上がり
想定していた結果になりました👍
多分誰も気付かないと思いますが😅

マウントのネジ締めは、下のカラー付きのワッシャーと上のワッシャーの固定された中でマウントに挟まれたポディか動くのでガン締めでOKかと思います。なので基本下のマウントにいつも過重が掛かってる感じですね。

今回も先人の投稿やコメントを参考にして順調に🙋本当に助かります。

追記
手前のカラーの上にワッシャーが乗ります。
その間にマウント・ボディ・マウントといった感じで挟まります。