(投稿卒業)パンデムワークスさんが投稿したガレージ・床塗装・日本特殊塗料・プライマー・職人技に関するカスタム事例
2019年12月07日 11時42分
備忘録として残し、投稿は卒業しました
10月にコンクリート化としたガレージのフロア。
乾燥も終えたのでガレージ床を塗装する事にしました。
塗装職人の同級生に塗装のノウハウを伝授してもらおうと相談したところ『伝えるのは面倒だから俺が塗ってあげる』ということとなり。。
お手伝いをしてもらうこととなりました。
まずは床のごみを綺麗に除去。
箒で掃いて綺麗にします。
マンホール等、養生を実施。
ここまでは共同作業。。
塗装範囲外のところをしっかり養生。
その後、プライマーを塗っていきます。
私も手伝おうとしましたが同級生は『悪いけど手を出さないで!遠くから見ていてくれれば良いよ』とのことで。。
塗り方にも拘りがあるそうで。。
同級生の塗り方、流石です。
この道35年は半端ないです。
手際の良さ。
段取りの良さ。
何をとっても拘りを感じます。
プライマーを一度塗布したところで休憩です。
小学生の頃や中学生の頃の話で盛り上がりました。
通常は2時間程度で乾くのですが気温が低く中々乾燥しないため昼を挟んで午後イチからもう一度プライマーを塗ることとなりました。
午後イチに半乾きとなったら珪砂6号をプライマーに混ぜ込みもう一度プライマーを塗布。
今日はこれで終了となるそうです。
明日はいよいよ上塗り塗装。
完璧な仕上がりとなりそうです。
というわけで私は話し相手とカメラマンに徹してます。
下塗り一回目だけでもテカテカの仕上がりです。
午後も立ち会いと話し相手を頑張ります。